皆様、今晩は。
今日は、風は強く吹いていたものの、
まっ青な空が広がり、気分は爽快でしたね。
三月最初の出勤日でもある月曜日の今日、
皆様は如何お過ごしでしたでしょうか?
あまりにも良いお天気だったものですから、
室内と脳内の断捨離は、一時休止しまして、
家の外回りの断捨離に切り替えました(笑)
今週は、燃えないゴミやビン・カン等、
特別なゴミの日が続く第一週目。
割れた瀬戸物や、ヒビの入った植木鉢等、
放置してあった壊れ物や不要な物を片付け、
花に水をあげたり、花柄摘みをしたり、
枝を切ったり、雑草を抜いたりしてる内に、
あっと言う間に一日が過ぎてしまいました。
セントマーガレット病院から仰いだ月と星。
慌てて化粧をし、最近お見かけしなかった
交通事故に遭ったという近所の方を見舞いに
セントマーガレット病院へ出掛け、帰りに
食事をして、帰って来たら、こんな時間に…
そのご近所の方は、信号機のある横断歩道を
青で渡っている時に、右折して来た80代の
男性が運転する車に足を轢かれたとのこと。
最近、高齢者の事故が多くなって来ました。
ま、高齢者そのものが多くなったのだから
仕方ないと言えば仕方ないんですけど(笑)
自分では大丈夫と思っても、運動神経は必ず
衰えますし、取り返しのつかないことにでも
なったら、相手はもちろん、家族にも迷惑を
かけることになってしまいますから、やはり
事故を起こす前に、ある程度の歳になったら
運転免許を出来るだけ自主的に返した方が
良いのではないかと、私は思うのです。
そのご近所の方を轢いた80代の男性は、
懲りもせず、車の運転を続けているとか。
せめて、事故を起こした時点で80代以上の
方は、免許を返上しなければならないという
制度を作らなければ、高齢者による事故は、
その人口と共に、益々増え続けるでしょう。
でも、問題は、80歳になっても、
車を運転しなければならない環境や状況に
高齢者が置かれているということなのです。
家族のいる老人は、誰かしらが買い物や
病院等へのアッシー君をしてくれますが、
老夫婦二人暮らしだったり、独り暮らしでは
重い荷物を持って歩くことなど出来ません。
車があれば、つい頼りたくなるのは当然。
高齢化社会が抱える問題は、他にもたくさん
あって、言いたいことも結構ありますが、
今夜はとりあえず、若返る夢を見れるように
恋の歌でも聴いて眠ることに致しましょう。
松山千春さんの歌唱で、私が一番好きな歌、
<車を止めて>を、お届け致しますね。
皆様も、年齢に関係なく、車の運転と
恋の運転には、呉々もお気をつけ遊ばせ!