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皆様、こんにちは。

広島レポその④・・・に行く前に、昨日の夕方、ガラケーで撮った夕焼けを・・・

ああ・・・肉眼で見た時は、オレンジ色じゃなくて、もっと濃い桃色の
今まで見たこともないような、美しい色の夕焼けだったのですけどね~

早いとこ、スマホに変えなきゃ・・・ 

それより、この夕焼け・・・台風19号が確実に向かって来る予兆かしら・・・
・・・等と、思いながら見つめていた方も多かったのではないでしょうか?

恐いほど美しい・・・美しいものは恐い・・・美を求めて、人は昔から命懸けで
自然を愛し、人を愛し、冒険をし、それぞれの人生を旅して来たのでしょう。

御嶽山の噴火直前に、犠牲者の方々が写された頂上からの美しい景色・・・
同時に、噴火直後、もくもくと襲い掛かる噴煙の生々しい動画や写真の恐ろしさ・・・

今日も懸命に、行方不明者の方々の捜索活動が続いているようですが、
捜索隊員の方々の安全と、犠牲者の方々のご冥福を心から祈りながら、
改めて、私たちは常に死と隣り合わせの「美」や「幸せ」という名の感動を
頂いているのだということを忘れずに、覚悟を持って生きなければと思いました。

若かった頃、私はよく火山の近くのひなびた温泉が好きで、訪ねましたが、
よく、「この山が噴火したら終わりだね~」等と言いながら、露天風呂に浸かり、
辺りの美しい風景を眺めては言葉に出来ないほどの幸せを感じておりました。

「一寸先は闇」とも申しますが、私たちの命は、自分の意識とは別に、何か
とてつもなく大きな、目には見えないものに委ねられているのかもしれません。

与えられた命を大事に、一瞬一瞬の感動を感謝に代えて、隣り合わせた人と
手をつないで生きられたら、この世の全ての風景がさらに美しく感じることでしょう。

台風19号を前に、心の中にあるカメラとスマホを駆使して、美しい映像を
撮ってみたいと考える、口ほどにも無く呑気な私なのでありました。(笑)

では、広島レポに入りたいと思います。その前に、花に水を~~~
また後ほど!(^^)/
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我が家では、今頃になって、ハイビスカスが咲き誇っております。
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皆様、おはようございます!

早速ですが、広島レポその③をお送り致します。

上の写真は、松山に向かうフェリーの中なんですけど、
瀬戸田さんと私が少しでも若く見えるようにとの気遣いをして、
一緒に同行した「原ゆう子」さんが撮ってくださった写真です。

あまりにもボケ過ぎなので・・・ これなら・・・あ!・・・顔デカすぎ(泣)
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ひぇ~Σ(´д`;)・・・写真のサイズが変えられない~~~


じゃ、これは?・・・
なんじゃ~!? こりゃ~? また、ボケてますよ~! 原さぁ~ん!

しかも、瀬戸田さん、後光が差し過ぎて、ある意味ホントの『ゴッドファーザー』みたい・・・

光の感じが縁起良さそうで、つい載せちゃいましたけど(笑)・・・
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写真が大き過ぎて、記事を書くゆとりがありません。(書いてるけど・・・)

ちなみに、瀬戸田さんのスマホで、原ゆう子さんに写して頂いたものです。

特別室みたいな船室に、往きも帰りも、贅沢に三人だけ。
だから、気持ち悪くならなかったのかしら? 実は私、船は大の苦手なんです。

夕陽が眩しいので、カーテンを閉めて・・・と。 怪しい仲だと思われますがな~
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では、今度は、私のガラケーで撮ったショボイ写真を!・・・

1番下は、瀬戸田さんが写してくれた「呉の十三夜」です。

瀬戸内海は、晴れていましたが、雲はこんなに。でも、台風でも凪でした。
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大阪通天閣











皆様、今晩は。

1年ぶりの広島滞在は、たとえ、睡眠時間が摂れずとも、
八千代にいる時よりは、身も心も軽く、元気でありました。

私にとっての方位・方角が、運勢的に「西」が合うようでして、
大阪・広島行きの新幹線に乗った時点で、気分が良くなるから不思議。

岡村さんが亡くなる前までは、二、三ヶ月に1度は広島に行き、
ボイトレや歌唱指導、発表会などに出させて頂いておりました。

広島の空気が良いのか、人々の心が温かいせいなのか、
ホテルの部屋が綺麗だからなのか、どんなにハードな毎日でも、
広島滞在中は、すこぶる元気で健康的な私なのであります(笑)

さて、そんな広島レポの溜め書き、今夜は、その②でございます。

台風に向かって新幹線に乗って行った訳ですけれども、
5日は、日曜日とあって、グリーン車も混んでおりまして、
隣の座席に最初からお客様が座られているというのは、
これまでで、たぶん、初めてのことで、面喰ってしまいました。

いつもなら、キャリーバッグや荷物を隣の席や足元に置くのですが、
隣にはよその人がいるので、網棚に上げるか、預けなければならず、
乗務員の方に尋ねましたら、預ける場所が遠いとのことで面倒だし、
私の力では、重いキャリーバッグを網棚に載せるのはとても無理・・・

どうしたら良いものか思案していたところ、その隣の席の方が、
新大阪で降りる時に荷物を降ろしてあげるから、網棚に載せましょう
と、言って、重~いキャリーバッグをひょいと網棚に載せてくださったのです。

まあ、なんて親切な・・・と、思った私、感動して胸がドキドキ・・・
それから、その油井さん(アレンジャー)似の、隣の席の方と、
新大阪に到着するまでずっと、色々な話に花を咲かせておりました。

「旅は道連れ・世は情け」という忘れかけていた文句が何度も浮かび、
話のテンポの合う隣の席の方と、ホットな気分で大好きな広島へと向かう
新幹線の窓からの景色を時折り目で追う時間は、いつになく新鮮でした。

川口さんとおっしゃるその紳士は、「呼吸器科」の医学博士で、東大阪に
診療所を構え、患者さんたちに心ある治療を施す毎日を送られております。

関西放送の収録等で大阪に行った際、万が一、喉に異常が起きたりした
場合には、川口先生の診療所をお訪ねすればいいんだと思えるだけでも、
心強く、大阪のタレントさんや歌手の方にも、ご紹介出来るような良い先生と
巡り会えたことは、「袖振り合うも多生の縁」で、ラッキーだったと思います。

診察も受けていないのに、医者の腕の良さが判るのかって?・・・

何事も「一事が万事」・・・判ります。

お話のされ方、物腰、顔の表情、目つき等、全てに「人となり」が表れます。

すっかり川口先生と意気投合してしまった私、新大阪で網棚から荷物を
降ろしてもらい、名刺交換をして、お名残惜しく、お別れ致しました。

その晩、奥様と二人で、YouTubeを見てみますと、おっしゃられていましたが、
たぶん、このブログも読んでくださったはず・・・笑ってやってください(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

まあ、そんな訳で、みんなの心配もよそに、台風にも遭うことなく、
広島滞在初日は、大好きな福山さん夫妻のお出迎えと楽しい会食に感激し、
「棚からぼた餅」ならぬ「網棚からずた袋」の、親切な川口先生との出逢いに
感動し、その晩は1時間しか眠れずとも、充実した心を感じた日となりました。

さあ、次はいよいよ、初めての「四国・松山」入りです。

この時点では、台風の影響で翌朝フェリーが出るか、判りませんでしたが・・・

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