皆様、今晩は。
立春と共に発足した縁起の良い<手をつなごう会>。
松戸市みのり台にある『イベントハウス・メロディー』のオーナー
「荒井会長」のはからいで、<手をつなごう会事務局>も出来ました。
少しでも多くの人々の心に、元気と希望と安穏をお与え出来るような
音楽活動をしてゆくつもりでおりますので、どうか応援してくださいね!
2008年12月に発売されてから、あっと言う間に5年が過ぎ、
ここに来て、また少しずつ、認知され始めて来た<手をつなごう>。
先日も、BS11TV「演歌百撰」という番組に出させて頂いた時に、
演歌でもないのに好評を得、特に、新春スペシャルの際には、
たくさんの方々から、番組宛にリクエストハガキや感想ハガキ等が
届いたそうで、わざわざお知らせ頂き、感激している次第でございます。
そんな<手をつなごう>の曲に、一耳惚れ、そして、その歌詞に
二目惚れしてくださったのが、「荒井会長」や「ばんざいたけし副会長」。
不思議なことに、私がまだ芸能界にデビューしていない頃、
八柱のあるお店で弾き語りをしていた私を発見してくれたのが、
「荒井会長」を紹介してくださった「ばんざいたけし副会長」で、
またこうして、私の活動の原点だった松戸市から再スタートを
切らせて頂くことになろうとは・・・新しいご縁は、古いご縁が
繋がって出来てゆくものなのだということを、改めて感じました。
当時、「ばんざいたけし副会長」は、ミュージックパブを経営しており、
ホストクラブではないものの、従業員が全員イケメンの男性で、
ショータイムには、彼らと共に副会長自らもバンド演奏をして、
私たちを愉しませ、連日満席の人気店へと急成長させました。
私が弾き語りをしていたお店は、6時から9時までという約束で、
お客様が来るのはこれからという時に帰る世間知らずな私を、
見初めてくれた「ばんざい副会長」らが、私を「守る会」というのを
作ってくれたのがキッカケで、弾き語りの仕事が終わってから、
色々なお店へ連れて行ってくださり、こんな遅い時間まで起きて
働いている人たちがいるのだということを初めて知らされた訳です。
あれから〇〇年…人生がこんなに短いものとは想像も出来ずにいた
二十歳の頃…すべてが輝き、夢と希望に満ちていた青春の面影・・・
せめて、気持ちだけは常に前向きでありたいと思いながらも、つい、
過去の栄光にすがってしまいそうになる劣化の激しい私であります。
さて、昨日、お見せしました「のぼり」を立ててくださるお店には、
無償で、そのお店の名前と電話番号を入れて、オリジナルの
「のぼり」を、荒井会長の方で作ってくださるそうです。
世界平和への第一歩として、皆様も<手をつなごう>のぼりを掲げて、
大きな愛をPRしてくださるお店や場所を紹介して頂けると嬉しいです。
詳細は<手をつなごう会>事務局 ☎ 047-711-7690 まで。
それでは、皆様、今日も一日お疲れ様でございました!おやすみなさい。