白っぽい開かれた本にペンダント













皆様、今晩は。 今日は、伊藤楽器船橋教室のレッスン日。

昨日に引き続き、今日も、風邪などの体調不良で
授業を欠席される方が多く、教室内は閑散としておりました。

それでも、元気よく見えられた生徒さんたちと、25、27日の
テレビ出演の話で盛り上がり、こんな私でも、歌を通して、
誰かしらの力になっているんだ・・・ということを改めて知らされ、
さらに、頑張ろうという意欲が出て来たところであります。

連日の<ザ・タイガース>パワー、<手をつなごう会>パワー、
<ミナキークラブ>パワーをお借りして、弱者にやさしい
社会づくりを目指し、活動してまいりたいと思っております。

最近ようやく、サポーターの効用か、骨折の後遺症が軽くなり、
ウォーキングを始めてみようかと思ってはいるものの、寒いわ、
時間はないわで、なかなか実行に移せないままの私がいます。

それより、部屋の整理と掃除が先だろ?ですって?・・・
おっしゃる通り! でも、もっと早く整頓すべきは、頭と顔・・・

それは、置いといて(笑)、今夜は、森本太郎さんが歌う
素朴な歌唱法の<ロンググッバイ>をお聴きしようと思います。

ピーこと瞳みのるさんに捧げる<ザ・タイガース>の仲間の
友情を感じさせる歌で、作詞が、沢田研二さんと岸部一徳さん、
作曲が、森本太郎さん。例によって、一日経ったら削除しますので、
この曲をまだご存じない方は、お聴き逃しの無いように(^^)/


この曲がキッカケで、芸能界とも、仲間とも、交際を断っていた
ピー先生が、長い年月を経て、<ザ・タイガース>に
カムバックしてくれたそうで、胸を打つフレーズがあります。

「23歳の時だったね 一緒に帰ろうって言われたけど 
僕には何処に帰るのか わからなかった
君はたぶん友達に戻ろうって 言ったんだね・・・」

皆様が帰るところは何処ですか?

私も、「ロンググッバイ」のあとで、中学時代の親友と再会し、
友情を温め合っておりますが、お互いに口には出さなくとも、
解り合っているという信頼のもと、忙しさに感けて、しょっちゅう、
「ショートグッバイ(ご無沙汰)」をしております(笑) ごめんね!

あぁ・・・吉祥寺に…あの頃に、帰りたくなっちゃった~(ToT)
とりあえず、今夜は夢の中へ帰ります。おやすみなさい!☆彡


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[CD] ザ・タイガース/ヒューマン・ルネッサンス(SHM-CD)
[CD] ザ・タイガース/ヒューマン・ルネッサンス(SHM-CD)

皆様、今晩は。

ここ連日、<ザ・タイガース>に夢中になっておりましたが、お陰で
忘れかけた《恋守り歌》を少しずつ思い出してまいりましたよ・・・

そう、私の胸の中にぐっすり眠っている恋心が、懐かしい
<ザ・タイガース>のラブソングと共に、蘇って来たのであります!

起きてるからこそ「子守歌」が必要なのであって、「恋」も、してなきゃ
鎮まれとは言えませんし、守れとも言えません。

ダダをこねて困らせるような初々しい「恋」をして、その「恋心」に
子守歌など聴かせて、毎晩眠らせてやりたいものですな~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

・・・ここんとこ、すっかりオヤジな私に変身していたものですから、
『銀河のロマンス』や『落葉の物語』を、久々に聴かせて頂いたことで、
乙女心が復活・・・心機一転、恋でもしようかなと、思いましたが、
しようと思って出来ることではなく(笑)、やはり今年は<手をつなごう>に
集中して、微力ながら、平和な社会づくりのお手伝いをさせて頂くことに
情熱を注ごうと思った次第であります。え?それはそれ。恋は恋!?…ゴモットモ!

安心して恋人たちが愛し合えるような社会こそ、平和と言えるのですものね。

そして、母親の子守歌を聴いて育つことの出来る、子供の環境をつくること・・・

<ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム>で聴いた曲は、もちろん、
どれも素敵でしたが、何故か印象に残ったのが、『忘れかけた子守歌』。

素朴なメロディーに、交互に乗せた「ジュリー」と「トッポ」の声の素直さ、
帰還した兵士の行進を思わせるドラムの「ピー」の若干走り気味な(笑)
スティックさばきの若々しさ・・・胸に熱いものが込み上げて来た1曲でした。

名曲『廃墟の鳩』がテレビ放映選曲漏れした中で、『忘れかけた子守歌』が
採り上げられたのは、近年のジュリーこと沢田研二さんの社会に対する、
さり気ない平和へのメッセージ活動に準ずるものとしてかも?と思ってもみたり。

とにかく、こうして<ザ・タイガース>のコンサートに行けることの平和を
噛み締めながら、私も<手をつなごう>を弘めてまいりたいと思っております。

正直、『忘れかけた子守歌』は、忘れかけておりました(笑)・・・
アルバムの中の1曲なので、ファンの方以外はご存じないかもしれません。

そこで、今夜だけYouTubeからお借りしてまいりましたので、ご紹介致します。
著作権の問題がある為、明日は削除させて頂きますので、ご了承ください!

以前、ご紹介致しました『風は知らない』も、同アルバムに収録されております。
両作品共、フォークタッチの曲調で、ジ~ンと来る、味わい深い佳作です。(4曲目)

ああ・・・でも、『美しき愛の掟』を演奏するサリーこと岸部一徳さんの見事なベース、
『シーサイドバウンド』や『ザ・タイガースのテーマ』の際のダンス(?)の可愛さ・・・
本当に、心から堪能させて頂きました。忘れかけた青春をも思い出させて頂き、
忘れかけた父の子守歌も、戦争の恐ろしさも、恋するときめきまでもを蘇らせて、
<ザ・タイガース>は、今もなお、私の心を掴んで離さないまま、不滅であります。

親子3羽ペンギン

水木翔子 / 手をつなごう / マイウェイが歌えたら 【CD Maxi】
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眠りに落ちた時があなたに会うとき





















まだまだ<ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム・TV放映>と、
昨夜の<ミナキー 2014 TV出演 in BS11>の興奮が醒め遣らぬ
日曜の夜でございますが(笑)、皆様は如何お過ごしでいらっしゃいますか?

「ありのままの現実を受け入れ、真摯に生きる」姿勢を崩さず、
今も活躍し続ける「ジュリー」こと<人間・沢田研二>さんの、
東京ドームからは見えなかったTV画面でのお顔のアップに
ガッカリされた方もいらしたようですが、感慨深げなその表情に、
涙が出るほど感動したのは、私だけではないはずです。

それにしても、近頃のテレビ画面の鮮明さは「残酷」なほどで、
被写体の細部をえぐるかのように、曝け出してしまうものですから、
若い人たちの美しさはそれなりに、中高年は痛々しいほど〇〇に…

ああっ…もっと若い時に出たかった~~~(ノ◇≦。) ビェーン!!

・・・私はともかくとして(笑)、美しかったジュリーの面影を重ねながら、
まだ甘く美しい歌声に酔わさせて頂いた<タイガースな夜>でした。

44年ぶりの友情に浸る可愛いオジサマたちの姿に、若い人たちも、
往年のファンも、心ひとつに感動したTV放映だったに違いありません。

ジュリー、ジュリーと言わさせて頂いておりますが、実は、当時、
好きだったのは、「ピー」こと<瞳みのる>さんでしたので、
久しぶりに生で見た、あのスティックさばきにドキドキしてしまい、
黒の手袋がやけにカッコ良く見え、また惚れ直してしまったほどです。
メンバーの中では一番年上なのに、一番若く見えてイケメンでした。

「トッポ」が若い時より素敵になっていたのには驚きましたね。
気難しいことで知られる<加橋かつみ>さんですが、表情がふっくらと
柔らかになり、渋いロマンスグレーに、思わずくらっとしてしまいました…
どうか、ギターの弦だけではなく、もう一度<ザ・タイガース>LIVE開催の
引き金を弾いて(笑)ください! お願い致します!

<岸部一徳>さんのお名前は、若い人たちもご存じだったようですが、
まさか<ザ・タイガース>の一員だったとは知らない方もたくさんいて、
《ベーシスト》の「サリー」としてのベース演奏に魅せられたようですよ。
名わき役としての魅力も然る事ながら、ブンブン、ベースを掻き鳴らす
<岸部一徳>さんの魅力を、再発見された世代が多かったそうです。

音楽プロデューサーとしても、現役で音楽を先導されて来た<森本タロー>さん、
<ザ・タイガース>当時は、背も高く、甘いマスクで人気がございました。
《青い鳥》を代表に、素晴らしい楽曲も残してくださってますが、事業家としての
企画力のセンスも素晴らしく、充実したLIVE活動も行っているそうで、
今度、覗かせて頂きに出かけてみようかな~と、思っているところです。

さてさて、実は、<岸部シロー>さんが、ツアー最終日に出演されるとの
情報を早くから掴んでおりました私は、武道館へも行きたかったのですが、
やっぱり、「シロー」を応援したくて、東京ドームの方へ足を運びました。
<ザ・タイガース>ファンであるなら、全ての会場に行け!と言われそうですが、
仕事をしなければ、暮らしていけないので、そうも出来ず、でも、最終日だけは
どんなことがあっても、仕事を入れないようにして出陣した(笑)訳です。

「シロー」が《イエスタデイ》を歌った場面では、会場からすすり泣きが・・・
でも、このシーンが、決して「お涙ちょうだい風」に作られたものではなく、
ごく自然に、メンバーの温かい友情を感じさせるものであったからこそ、
その場にいた全ての人が心から感動し、涙を拭ったのだと思います。

そんな仲間の愛と、会場の人たちの本気で祈る「シロー」への熱い思いが、
《病気平癒》をもたらしてくれそうな気がして、ステージを後にする時、
手を上げて「シロー」が見せてくれた《笑顔》に、「春」の予感を感じた私でした。

「ジュリー」、「ピー」、「サリー」、「トッポ」、「タロー」、そして、「シロー」、
どうかお元気で、それぞれの仕事を充実させながらも、
また、<ザ・タイガース>オリジナルメンバーでのLIVEを
企画してくださいね! これだけの人たちが感動したのですもの、
先が短いお互いの為にも(笑)、若い世代へのメッセージとしても、
カッコいい、ぬくもりに満ちたステージを披露し続けてくださいませ!
(疲労し過ぎない程度に・・・)

そして、偉大なる<ザ・タイガース>のファンクラブの会員の皆様、
私が言うのも烏滸がましいかもしれませんが、永年に渡り、
温かく見守り、応援し続けてくださったファンの方々がいたお陰で、
この度の感動的な公演が実現に向かったのだと思われます。

ジュリーの、メンバーへの誠実な呼びかけが、44年ぶりの再結成を
実現させたのは言うまでもありませんが、一方で、多くのファンの方々に
支えられているからこそ、その説得力に輝きが生まれるのだということを
誰よりも知っているのは、当然ながら、ジュリー自身、そして、
<ザ・タイガース>のピー、サリー、トッポ、タロー、シローの6名なのでしょう。

ファンの方々を大切に、私も私なりのささやかなステージで、これからも
感動してもらえるような歌をつくり、歌ってまいりたいと思っております。

<ザ・タイガース>のメンバーの皆さんと、そのファンの方々のパワーを
しっかりと頂いて、どんなに小さなことにでも誠実に、心を傾けながら、
応援し続けてくださっている《ミナキークラブ》のファンの皆様の期待に、
少しでもお応え出来るよう、今年も頑張ってゆきたいと願っております。

明日も、チバテレビ<Jソングアワー>朝8時半から<手をつなごう>が
放映されますよ~ 可愛い子供たちも、大人たちも(笑)、いっぱい
手をつないで、私のバックで歌ってくださいますので、お見逃しなく~(^^)/



それでは、皆様、おやすみなさい。今夜もよい夢を・・・ 
また<ザ・タイガース>の夢見ちゃいそう(笑)・・・

私の夢も見てくださいね~ 皆様と共に手をつないで歌ってる平和な夢など・・・

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