パープル系マカロン



























今朝がた、クシャミを20連発以上致しまして、
鼻水がダラダラっと……早くも花粉症か!?って…
花粉症でもないのに(笑)、一瞬考えてしまいましたが、
すぐさま、毎日2時間ほどしか寝てないことを思い出し、
1時間寝ましたら、これこの通り!v(^∇^)v …治りました…

そして、その後、トイレに行きまして、またもやそこで
20連発!…オイオイ…勘弁してよ…と、呟きましたら
鼻水たらたら……か、か、風邪かーっ!?
…なんて思うワケないじゃないですかっ!このアタシが…

気のせい、気のせい… クシャミも鼻水も気のせい、気のせい…

その内、また忙しくなって、クシャミが出ようと、鼻水が垂れようと、
おかまいなしに動いておりましたら、それらの症状は消えてしまいました。

考えてみますと、あれはいったいどうしてああなったのか…
と、いうようなことが多く、例えば、何故、あんなに高い熱が出たのか、
あんなに激痛が走ったのか…原因が掴めていることもありますが、
何が何だかさっぱり分からないことも、山のようにございまして、
それでも、魅力的な仕事が舞い込んだり、やらねばならないことがあったり、
目の前で苦しんでいたり悩んでいたりする人がいると、そっちの方が気になって、
いつの間にか、それらの不快な症状がスーッと消えてしまい、
また元通り、あくせく働いている自分がそこにいるのですから、不思議です。

元来、私の家庭は大きな包容力が売り物の(笑)、放任主義でして、
事が起きた時の判断は、子どもであっても、自分で考えるしかなく、
みんな必死で働いているのに、どうも病気らしい…等と思うことすら
悪いような気がして、49度の熱があった時も、ふらふらとバレエの
お稽古に行き、倒れてしまって、風邪であったことがバレエてしまい(笑)、
こっぴどくしかられたものでした。人に迷惑をかける忍耐はご法度です。

ま、そんな訳で、「病気を認めない」、「友としない」という私の主義は、
子供の頃に培われ、今に至っている次第でございますが、
もうそろそろ、病気とも仲良くしなきゃいけないよ…と、言う方もおられて、
「一病息災」の道を歩き始めようかなと思って、病気に歩み寄ろうと
しているのですが(笑)、ここまで来ると病気の方が用心して、歩み寄っては、
こりゃダメだと、去って行ってしまうものですから、数々の病気じみた者たちとの
友情が育たず、ポピュラーな病気でもある風邪にすら敬遠されている始末であります。

皆様は、どちらのタイプでしょうか?

どちらにしても、健康である為には、必要以上に心配しないことと、
最低限の睡眠、栄養、ストレス緩和の為の有酸素運動等を摂り入れ、
常に、楽しいことを考え、笑顔でいることが大事かと思われます。

有酸素運動でもある「歌うこと」は、特におススメですよ(*^^)v
久しぶりに<面白ボイトレ>、アップしますので、お楽しみに!

それでは、ちょっと出かけて来ま~す!
外は寒そうなので、皆様も気をつけてお出掛け下さいね~

寒波、カンパ、ガンバ!!(^^)!…






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



この写真(スガ・キッズダンサーと共に)を今年の年賀状に使用させて頂きました。


皆様、今晩は~

書けましておめでとうございます~

どうやら11日の「鏡開き」までには、お届け出来そうでございます~

「年賀状書き」、終了!でございます~

これで、私もようやく新年が「信念」と共に迎えられます~

恭賀新年! 今日が新年! 

……と、いうことで…( ^^) _旦~~


昨年の今日は、広島から帰って来た日でありまして、
ちょうど今頃、東京駅の大丸のレストラン街で、
昨年他界された岡村さんと、スガ・ジャズダンススクールの
小林先生、チバテレビの福永さん他スタッフの方々と共に
<Jソングアワー>収録の打ち合わせをしている頃でした。

今年の年賀状に起用させて頂いた写真は、
そのチバテレビに出演した際に、好評を得た写真です。

昨年一年間、お世話になった写真を記憶に遺したくて、
今年の年賀状とさせて頂きましたが、奇しくも今日が、
その写真を撮ることになったキッカケの日だなんて…
今日、全ての年賀状を書き上げて、気が付きました。

岡村さんの依頼が無ければ、この歌は生まれませんでした。
そして、スガ・ジャズダンスの方々と、昨年の今日、
お会いしてなければ、あの可愛い天使たちとの共演もなく、
今年の年賀状も、別の写真になっていたでしょう。

岡村さんも、スガ・ジャズダンスの先生方やダンサーの方々も、
そして、縁を繋いでくださった福島さん、横溝さんも、
ご理解を示してくださったチバテレビのスタッフの方々も皆、
<平和への祈り>をテーマに、人類愛、動物愛、
地球に存在する生き物全てへの愛を掲げ、それぞれの分野で
活動されており、昨年の1月9日、平和の歌<手をつなごう>で
大いに盛り上がったのでした。 あれからアッと言う間の1年…

痛みを堪えながらも、その打ち合わせに参加してくださり、
「微力ではあるが、無力ではない」という岡村語録を遺し、
この世を去った岡村さんの為にも<手をつなごう>を弘めて、
争いの無い平和な世界を築くお手伝いが続けられれば、
岡村さんだけでなく、戦争で命を落とした人々にとっても、
供養になるのでは…そう思って、頑張ってまいりたいと思います。

さあ、明日からが、私にとっての新年!(*^^)v
皆様、今年も応援の程、宜しくお願い致しますねっ!

463bea13.jpg
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

c9567094.jpg3c6b50ab.jpg













近頃、日本人は「育て方」が下手になったような
気がするのですけど、皆様はどう思われますか?

「育て方」と、一口に言っても、色々ありますが、
自分の子供ですら手に負えない親が多いのに、
他人の子まで育てなければならない学校の先生方、
教育関係者は、常にご苦労が絶えないことでしょう。

だいたい、その教育者自体が未成熟な人格だったりして、
教育者を育てる教育者が必要かもしれないと考えて行くと、
「三面鏡」のように、無限の事態に陥ってしまいます(笑)

要するに、妥当な「育て方」なんて無いのだと気付かされます。

そして、何が上手で、下手か… 何が成熟で、未熟か…
何が、まともで、間違っているか… 分からなくなって来ます。

動植物を育てるのが上手と言われている私ですが、
これは本当にその通りだし、分かり易い。

何故なら、花で言えば、光の当て方、水や肥しの与え方、
風・温度管理等、同種類の花は、元々の根の強さ等の
違いはあるものの、すべて同じ環境で、同じ愛情を持って
育ててやれば、間違いなく美しい花を咲かせてくれるからです。

ところが、人間は同族であったにしても、性格や好みは千差万別。

それぞれ一人一人に、言葉の光の当て方や、教育という水や
肥料の施し方を考えなければならず、人間を育てるということが
如何に難しいか、色々な人たちと接する度に思わされます。

さて、二十歳の頃は「蘭ちゃん」と言われていた私ですが(笑)、
今では、蘭の花を咲かすのが得意な蘭ちゃんになってしまいまして、
どれだけ手をかけているかと言うと…実は、かなりいい加減です。

割と放任主義。でも、その花の美しさ、愛らしさに、毎日頬を
すり寄せるようにして、眺めては「綺麗だね」と、ため息をついて、
乾燥している時など、葉水をかけたりして、それなりの気は使っております。

生徒さんたちにもお褒め頂いておりますが、今もまだオンジュームと
黄色いカトレアが咲き続け、赤いカトレアも蕾が膨らみつつあり、
精力的に咲く9年目のクンシランも、2株に花芽が付き、少しずつ
開いてまいりました。胡蝶蘭も花茎が伸びてまいりまして、楽しみ!

人間もこのように、愛らしく無心に咲いてくれると良いのですが、
無心ではないので困るのですね。でも、花だって心はあると思うのです。

話しかければ、応えてくれる。すくすくと育ってくれます。
有名な話ですが、「綺麗だね」と毎日言い続けて咲かせた花は、
本当に色艶も良く美しい姿になりますが、「汚い」とか「咲かなくていい」
等というマイナスの言葉を聞かせ続けて育てた花は、色が抜け、
萎縮した姿で咲くそうですから、すべての生き物には、目や耳だけでは
キャッチ出来ない、共通の言葉というものがあるのではないでしょうか?

それを<愛>と呼ぶのだと、私は思います。

「無心」とは、心が無いことではありません。「邪念」が無いことです。

人を育てることは、蘭を育てることより難しいかもしれませんが、
「芯」になるものは、どちらも「愛」です。 

邪念を捨てた「無心の愛」で、自立出来ずに悩んでいる若者たちや、
大人としての花を咲かせ切れずにいる孤独な中高年たちの心の蕾を、
美しく開かせるお手伝いが、私にも出来たら…嬉しいなと思います。

「芯」がブレなければ、「愛」がブレなければ、少しの手間と大きな包容力で
花を咲かせることも、人を育てることも出来ると思う私は、甘いでしょうか?

では、比較的育てやすい「クンシラン」(9年もの)をお見せ致しましょう。
最初は1株で、花姿も良かったのですが、いつの間にか4株に増え、
2度ほど植え替えただけで、株分けもしてないのでこんな有様ですが、
なんと、1株につき、季節に関係なく年に2~3度も花を咲かせてくれるので、
驚くやら、愛しいやら… でも、今年の5月には株分けしてあげないと
葉の形が乱れて来たし、花の首が私みたいに短くなって来て可哀そう…

それでは、ついでに過去の栄光を(笑)… 8年前はこうでした!
私も8年前は…え?私の写真は要らない!?…(泣)…

皆様(誰を指しているのかは明言しませんが)、花姿は乱れても、
お互いに「花の心」だけは失わないように致しましょうね!
そう、せめて自分の心の花だけは美しく育てる努力をしてまいりましょう!
邪念を捨てた「無心」を、心の「芯」として。「愛」として。

8b18515c.jpgd790c2b3.jpgf9d16dd2.jpgb019c5de.jpg64572cf0.jpgf4ada9dd.jpg















e336aae1.jpg331842a9.jpg

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ