皆さん、今晩は(^^)/
もうすぐ12月です…と、言っている間にハイ!深夜12時を回りました~\(◎o◎)/!
忙しくて、目も回りました~(笑)
11月最後のギリブロは、私の若かりし頃の声に似ているという「弘田三枝子」さんの歌声で締めくくらせて頂きたいと思います。
弘田三枝子さんと言えば「人形の家」「ヴァケイション」「子供ぢゃないの」等が有名ですが、もっと後になって出した彼女のジャズのアルバムが私はお気に入りで、ライブで歌うジャズのレパートリーの歌唱は弘田三枝子さんのコピーと言ってもいい位(恐縮ですが)真似させて頂いております(*^^)v
さて、この「できごと」という曲は、確か、イタリアのサンレモ音楽祭が流行った後に、それを真似て日本で催された「東京音楽祭」という歌のフェスティバルで入賞した作品だったと思います(違っていたらごめんなさい!)が、ずっしりと重くなりがちな日本人好みの「三連のマイナー」の曲調を、色艶があるのにベタッとならず、キレの良い言葉の運びと声質で魅惑的に歌い上げているミコの知られざる名曲であります。
そして、もうひとつ、「ささやき」という曲も隠れた名曲で、ボサノバを得意とする私にぴったりの「東京音楽祭」参加作品だったと記憶しております。
YouTubeにアップしてくださった方に心より感謝申し上げますm(__)m
現在もご活躍中の弘田三枝子さん、昔の面影や歌唱力はだいぶ失われてしまったものの、頑張るその姿に胸打たれるものがあります。
両極端な生き方をされている「ちあきなおみ」さんと「弘田三枝子」さん。
どうであれ、日本の歌謡界に残した功績は素晴らしいものがあると思います。
「上手な歌手」は、たくさんいるけれど「感じさせてくれる歌手」は、少ないような気がする中で、このお二人は当時、すべてにおいて抜きん出ておられましたね。
どうか、お体に気をつけられて、それぞれの道で、その命を大切に過ごされることを願っております。
では、弘田三枝子さんの「できごと」「ささやき」を、じっくりとお聴き下さい(^^♪
もうすぐ12月です…と、言っている間にハイ!深夜12時を回りました~\(◎o◎)/!
忙しくて、目も回りました~(笑)
11月最後のギリブロは、私の若かりし頃の声に似ているという「弘田三枝子」さんの歌声で締めくくらせて頂きたいと思います。
弘田三枝子さんと言えば「人形の家」「ヴァケイション」「子供ぢゃないの」等が有名ですが、もっと後になって出した彼女のジャズのアルバムが私はお気に入りで、ライブで歌うジャズのレパートリーの歌唱は弘田三枝子さんのコピーと言ってもいい位(恐縮ですが)真似させて頂いております(*^^)v
さて、この「できごと」という曲は、確か、イタリアのサンレモ音楽祭が流行った後に、それを真似て日本で催された「東京音楽祭」という歌のフェスティバルで入賞した作品だったと思います(違っていたらごめんなさい!)が、ずっしりと重くなりがちな日本人好みの「三連のマイナー」の曲調を、色艶があるのにベタッとならず、キレの良い言葉の運びと声質で魅惑的に歌い上げているミコの知られざる名曲であります。
そして、もうひとつ、「ささやき」という曲も隠れた名曲で、ボサノバを得意とする私にぴったりの「東京音楽祭」参加作品だったと記憶しております。
YouTubeにアップしてくださった方に心より感謝申し上げますm(__)m
現在もご活躍中の弘田三枝子さん、昔の面影や歌唱力はだいぶ失われてしまったものの、頑張るその姿に胸打たれるものがあります。
両極端な生き方をされている「ちあきなおみ」さんと「弘田三枝子」さん。
どうであれ、日本の歌謡界に残した功績は素晴らしいものがあると思います。
「上手な歌手」は、たくさんいるけれど「感じさせてくれる歌手」は、少ないような気がする中で、このお二人は当時、すべてにおいて抜きん出ておられましたね。
どうか、お体に気をつけられて、それぞれの道で、その命を大切に過ごされることを願っております。
では、弘田三枝子さんの「できごと」「ささやき」を、じっくりとお聴き下さい(^^♪