2016年01月

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皆様、今晩は。

明日は1番の歌詞を韓国語で歌いますので、
『手をつなごう』を聴きに来て下さいネ!

とにかく、全ての人々が幸せであるよう、
仲良く手をつないで暮らして行けるように、
心の底から願って、一生懸命歌います!

生まれて初めてインフルエンザにかかりは
したものの、何とか頑張れそうな気配が…

皆様の応援次第です!お待ちしていますよ。
良い天気になりますよう、祈っています。

 


 
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皆様、今晩は。

この二日間、氷雨の降る寒さで、
また風邪がぶり返しそうな気配ですが、
皆様の体調は如何でしょうか?

さて、いよいよ明日は八千代市市民会館で
日韓文化交流Festivalが開催されますが、
『手をつなごう』を始め、オリジナル4曲、
リクエストが多い『ミスターロンリー』の
5曲を、私は歌わせて頂く予定でおります。

《八千代少年少女合唱団》の清らかな歌声、
八千代高校《鼓組》の勇壮な和太鼓の響き、
八千代市が誇る二つの団体と、韓国が誇る
《NanJang Enpan》の舞踊パフォーマンス、
そして、急遽出演されることになった在日
女性歌手の熱唱など、約2時間の舞台は、
見応え聴き応えのある内容となっています。

昼の部の前売り券は、売り切れましたが、
17:00からの前売り券は今夜21:00までに
私の方へご連絡頂ければ手配いたします。

ホームページ、又はファンサイトの方まで
お申し込みくださいませ。

もちろん、200円アップになりますが、
当日券もございますので、明日の天気次第
等という方は、明日になってお考え下さい。

世界平和の第一歩は、先ずは隣人と手を
繋ぐこと。そして、その輪が広がって行く
ことを願いながら『手をつなごう』を歌い、
日韓友好の懸け橋となれるよう頑張ります。

三時間を切るような睡眠時間の毎日が、
昨年の11月頃からずっと続いたせいで、
タフな私も、とうとう寄る年波には勝てず、
インフルエンザに感染してしまいましたが、
ピークは過ぎまして、明日のステージには
間に合わせられそうなものの、喉の痛みと
咳が心配で、今、ハチミツをお湯で割って
飲んだり、緑茶でうがいしたり、のど飴を
舐めたりして、明日の準備をしております。

では、皆様も明日は温かい恰好をして
お出掛け下さいますように願います。

関係者の皆様も、どうぞお気をつけて。

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いらすとや 介護施設















皆様、こんにちは。

昨日は、私が尊敬する『まほうの家』の
経営者・横田治絵さんと、その片腕となり、
事務的な仕事を任されている吉澤さんと
いう、DEENの池森秀一さんに似ている
イケメンさんを訪ね、予てよりお約束の
会報に載せて頂く寄せ書きの拙い原稿を
お渡しし、しばし、歓談してまいりました。

吉澤さんのお母様も『まほうの家』の
デイサービスを受けられておりまして、
ちょうど横田さんと吉澤さんに素敵な白い
カーディガンを着せてもらっている最中で、
とてもお綺麗になられたところでした。

薬のせいで眠たいのに、吉澤さんが私に
気遣って、お母様に「水木翔子さんだよ」
「はい、目を開けて!」と、話かける度に、
「はい!」と、健気に返事をされるものの、
どうしても瞼が落ちて来てしまうお母様…

そのお姿を見ておりましたら、可哀そうで
ならず、根本的に薬の問題を改善しない
ことにはどうしようもないのでは?などと、
横田さんたちと、介護の在り方をあれこれ
考えながら、入居者の方々の気持ちを
一番に大切にする理想的なケアハウス
『まほうの家』を後にして来たのでした。

その際、私が祖母との介護生活の中で、
奇跡の退院が出来、温泉にまで行くことが
可能となったあの感動をお伝えした瞬間、
半分眠っていらしたかのような吉澤さんの
お母様がパッと目を見開いて「温泉!」
「温泉…行きたい…」と、か細い声では
ありましたが、強い意志が感じられる声で、
思わず、お母様の手を握り締めました。

「温泉に行こうね!だから、頑張ろうね!」

薬を減らしたり、変えたりということは、
勇気がいるし、難しいことかもしれません。

でも、明らかに薬の副作用が感じられる
場合などには対策をとらなければ、後で
取り返しのつかないことにもなる恐れが…。

祖母の場合も、無駄な検査や治療は一切
行わないという約束のお陰で、死ぬ直前まで
元気に口から食べ物を摂り、美味しいねと
言って、いつも通りに感謝の言葉を口にして
安らかな笑顔で息を引き取ったのですから、
思い残すことはなかったと言えるでしょう。

ただ、もう一度福島の温泉に連れて行って
あげたかった…そんな思いがいつも心に
ある私に、祖母が吉澤さんのお母様の口を
借りて、その思いを伝えに来たのかも?…

そんなふうに思ったら余計、吉澤さんの
お母様の願いを叶えてさしあげたい!と、
思い、切なくて涙がこぼれてまいりました。

温泉に行くことを目標に頑張ってくれると
いいなぁ… 介護する側も、勿論、本人も。

どんなことでもいいから、私たちは常に
生きる為の目標を持つことが大事です。

目標があるから生きる力が湧いてくる…
吉澤さん、お母様、『温泉に行こう』が
合言葉です。一緒に頑張りましょうね!

いらすとや 車いすに乗ったお婆さん



 
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