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立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花…


美人を形容する言葉として、花の姿に例えられることが多い女性の姿ですけれど、このあまりにも有名な言葉の意味合いには、美しさのポイントとして、表面的な姿かたちだけでは無く、「しぐさの美」を挙げているように思われます。


芍薬や牡丹や百合が、立ったり座ったり歩いたりするわけではありませんが、凛として咲き誇るその姿に、短い命だからこそ美しく生きることの醍醐味を、窺い知ることが出来ます。


スクッと立っている芍薬の切り花を頂きましたので、花瓶に挿してみました。 綺麗でしょ?


見習わなければ(;´▽`A``汗