立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花…
美人を形容する言葉として、花の姿に例えられることが多い女性の姿ですけれど、このあまりにも有名な言葉の意味合いには、美しさのポイントとして、表面的な姿かたちだけでは無く、「しぐさの美」を挙げているように思われます。
芍薬や牡丹や百合が、立ったり座ったり歩いたりするわけではありませんが、凛として咲き誇るその姿に、短い命だからこそ美しく生きることの醍醐味を、窺い知ることが出来ます。
スクッと立っている芍薬の切り花を頂きましたので、花瓶に挿してみました。 綺麗でしょ?
見習わなければ(;´▽`A``
コメント
コメント一覧 (2)
大きな花びらなんですね。<br />男性的でもある。<br /><br />洋間にも和室にもあいそうですね。
http://ameblo.jp/asknom/
憧れのイザナギカメラマンにお見せできるような写真ではございませんのに、コメントまで頂いて…恐縮です~^_^;<br /><br />そ、そうなんですよ!この芍薬の花、私の顔くらい大きいんです!<br /><br />「座る牡丹」よりは、確かに男性的かも⁉…<br />「立てば芍薬…」?(^_^;)…
http://ameblo.jp/karankoe612/