皆さん、今晩は\(^o^)/
今日も帰宅は早かったのですが、PCの調子がイマイチで、文字の変換も出来なくなり、いよいよ英語でブログを書かなければならないかと覚悟した途端、直り、ホッとしたところでございます(^^;)…
英語で記事を書けるのか⁉(゜o゜)って?…ちょっと言ってみただけ(^v^)…
でもね、全部自分で考えて作った英語の歌詞のオリジナル作品も3曲あるんですよ~(*^^)v(小自慢…) その内、ご披露しますね!
さて、上の映像は「スキヤキ」ソングとして世界でも大ヒットした「上を向いて歩こう」のカラオケですが、高度成長期の日本の活気が溢れる昭和のイキイキとした人々の姿が、名曲と共に懐かしいスターたちによって描かれている素敵な映像です。
若者が、若者として存在していたあの頃… 戦後何もないところから、当時の若者が中心になってこの日本を引っ張って来たからこそ、この繁栄があります。その若者も今や70代(~o~)…
歌手の坂本九さんも今生きていらっしゃったら、71才。
カラオケ世代も、60代、70代が中心となっている今、果たして、ついこの間成人式を迎えたばかりの若者たちと比べて、どちらが本当の若さを持っているのだろうかと考えた時に、病気でもないのに働こうともせず生活保護を受けていたり、親の脛を齧って遊んで家に居たりする若者が結構いると聞いて、実年齢では「若者」なのに、肉体的にも精神的にも病んでる「20代の老人」がいたり、現役でバリバリ働いている元気な「60,70代の若者」がいたりするのですから、「若者」の定義は、もはや解らなくなりつつある昨今です。
坂本九さんの笑顔はもちろん、女優の吉永小百合さん、俳優の高橋英樹さん、浜田光夫さんたちも、光り輝く笑顔が素敵ですね(^◇^)
「上を向いて歩こう」を口ずさみながら、この時代を代表する昔の若者たちの活気に満ちた表情をこうして見ているだけでもワクワクしてしまう私は、実年齢より若いのか?トシなのか?どうなんでしょうかねぇ(?_?)…う~ん…ビミョーな解釈(笑)…
もう少し早く生まれたら、この活気を味わえたろうに…と、思うと残念ですが。
でも実は、世界は今、このような歌を欲していると思うんです。
愚かさを含んだ人間の英知が文明を以て文明を滅ぼそうとしているこの時期に、「上を向く」ことの意味合いを、この歌が教えているような気がしてならないのです。
私たちは、<上を向く=下をつくる=勝ち組に入る=負け組を見下ろす…>いわゆる優越感を得たいという、無意識の願望「上向き症候群」を患っている様な気がする時があります。
「上を向いて歩こう」が流行った時代は、ほとんど皆が平等に貧しかった…でも、心は豊かでお互いが助け合って戦後の復興という「上」を目指し、頑張って来たからこそ心の空も美しかった。
でも、現代人は「上を向く」というよりも「上になる」という意識の方が強い。
とても哀しいことだと思うのは私だけでしょうか?(-_-;)
だからね、涙がこぼれないように私も空を見上げるんです。
そうすると、涙の向こうに無数の星がキラキラと輝きを放っているのが見えて来て、地球上の悩みや悲しみなんて如何にちっぽけなことかということを知らされるワケです。
この間もお話しましたが、夜、ベランダで上を向いていたら4機のUFOらしきものが、まるで何かを告げに来たかのように東南のやや低い位置にじっと光って止まっておりました。
綺麗な心で上を見上げれば、綺麗なものが見えるはず…
信じる心で手をさしのべれば、助けの手がさしのべられて来るはず…
壊れそうなこの地球を「愛」で抱えようとしている私たちのつなぎ合った手を、さらなる「愛」でつなごうとしている宇宙人の方々からの何らかのメッセージを逃さない為にも、純粋な気持ちで「上を向いて」みませんか?
月もまだまだ綺麗です*。〇∴゜
ところで、私がお世話になっているプロデューサーの草野浩二さんは、そうそうたる歌手や作家を育て、数々の大ヒット作品を飛ばしていますが、坂本九さんもその中のお1人です。
そして、唯一日本の歌の中では「上を向いて歩こう」が、当時、世界的ヒットとなった訳ですが、これも、作詞家や作曲家や編曲家を誰に依頼するか、歌い方をどうするか等…すべて草野さんの采配によるものですから、さすが、凄いプロデュース力ですね(^^♪
その草野さんが手がけてくださった私の作品「マイウェイが歌えたら」「熱い記憶」「手をつなごう」「三面鏡」「今日は久しぶりに」を、ぜひとも皆さんに聴いて頂きたいと思います。
昨日、ブログを通じてご縁が出来ました「モトP」さんという大切な友人が、「手をつなごう」を中心とした愛と平和を願う私のPR?記事を、ご自分のブログに書いてくださいました。
また、同じく私の記事のコメント欄に、いつも誠実で美しい文章を駆使してコメントをくださるケンチャンという大事な友人、そして、イケイケの嬉しいメッセージを色鮮やかな文字と絵文字のレイアウトで楽しく暖かく飾ってくださる青空夢金魚さんも、ご自分のブログにて私の作品を絶賛してくださっております。
本当にありがたいことです。m(__)m
この場をお借りしまして、改めてお礼申し上げます。
では、このブログの「上」にある「上を向いて歩こう」を見上げながら(笑)、「手をつなごう」を通じて、やがて日本中の、そして、世界中の、そして、宇宙までもの「手のぬくもり」を感じられるほど、人々の心へ「愛」が届く日が来ますことを願って、頑張ってゆきたいと思っています。
手をつなごう
コメント
コメント一覧 (2)
とにかく一度<br /><br />詩をじっくり読んでいただきたいのです。<br /><br />軽やかなリズムに乗ってのメロディーと歌!<br /><br />スッゴク癒されます。<br /><br />現在、全人類が心から願っている<br /> <br />世界平和への祈りの歌です。<br /><br />有線・ラジオだけでなく近くテレビ放映<br /><br />されるそうですが一人でも多くの人達と共に<br /><br />聴けたら幸せです!!!<br /><br /><br /><br />
http://ameblo.jp/hinomaru-0916/
ミナキーさん、日本は万葉の時代より、先祖代々まほろばの言葉の国として栄えた。 <br /><br />しかし、いまは見る影もない。<br /><br />言葉によって栄えた国は、いま、言葉の貧しさによって滅びようとしています。<br /><br />これほど切なく、悔しく、悲しいことがまたとあろうか。…<br />絶対にそうはさせない。<br /><br />僕はねミナキーさん…<br />この日本を、想像力のこんこんと湧きいでる泉のような、<br /><br />祈りの言葉がまさに沸きだつ、坩堝(るつぼ)のような、<br /><br />奇蹟があちこちで湧きいずるような、<br /><br />神と仏が、人間の“こころ”の想像力と“ことば”の創造力を、奇蹟のちからで援護射撃するような…<br /><br />そんな、美しい奇蹟を産んで、詩のなかに命のいきいきと生きる、美の満ちる国にしたいんだ…。<br /><br /><br />散りゆく儚い運命にある“桜の国”を、救うには、それしかないんだ。<br /><br /><br />命尽きて地獄に堕ちてまで、相手を想って安らかに眠れぬ霊魂の、<br />破綻した“恋”をも一緒に供養してあげないと‥<br />日本で生きている者として恥だ。<br /><br /><br />日本を救えなかったなら世界は救えない。<br />日本が滅んだら世界も滅ぶ。<br /><br /><br />それが日本の宿命。<br />だから日本には神と仏がいて護ってる。<br /><br />その日本がいま危ない。<br /><br />愛の戦士には、風雅を求める心の強さが必要不可欠。<br /><br />後世に遺るものは、人も国も、純粋に愛し一途に惚れた想いだけ…
http://ameblo.jp/hinomaru-0916/