人生は常に「始める」ことが大事 : ミナキーの洒落と歌の日々

皆様、今晩は。

いよいよ二月も明日一日でおしまいですね。

今年も、お正月どころか、まだ立春すら
訪れていないと感じる私を置き去りに、
季節は淡々と、確実に過ぎて行きます。

そんな中、ミナキーガーデンの住人達に
水をあげながら、雑草や枯れ枝等を取り、
新しく芽吹いた命を数えたりしていたら、
かろうじて春が私にも訪れたような気が
して、ちょっぴり嬉しい日曜の午後でした。

さあ、三月からはWebラジオも始まり、
新しい風に乗って春が到来するでしょう。

齢を重ねる度に、嘆きの言葉が多くなる…
そんな人が私の身近にも結構おりますが、
嘆きをせめて、驚きに変えてみませんか？

それには、何かを始めることが必要です。

未知の世界に足を踏み入れることが、
「始めること」であり、それは驚きへの
心地良い誘（いざな）いでもあるのです。

ボイストレーニングで行う呼吸法のように、
新鮮な酸素を体内に摂り込むことで
健康な体質を持続することが出来る訳で、
常に何かを始めることは、脳や精神を
リフレッシュさせたり、鍛えることに繋がり、
生きる力さえも与えてくれるから驚きです。