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よしすけさんに作って頂いた
素敵なオリジナルスタンプ。


皆様、今晩は!

大変、ご無沙汰しておりました。

実は、6日の夕方、
骨折した足のリハビリがてら、
車椅子も歩行器も使わず、
自分の足で歩いていたところ、
突然、左の袖をグイと強く
引っ張られたような感じで、
勢いよく転び、転んだ先に
置いてあった鉄のポールに
左脇腹が刺さるような衝撃で、
肋骨が4本折れ、その折れた骨が
脾臓を突き破り、真っ二つに
裂けた脾臓からピューピュー
大量の血が腹腔内に流出、
危うく失血死するところを、
腕の良い救急外科医のM先生が
難易度の高い止血手術と輸血とで
命を救ってくださいました。

その後、腹腔内に散らばった血で
出来た2個の動脈瘤も破裂寸前の
ところ、同じように難易度の高い
カテーテル止血手術により、
M先生に2度の命を救われました。

幸い、輸血による拒否反応や
感染症はなく、順調に回復へと
向かってはおりますが、まだまだ
痛み止めが切れると、折れた肋骨、
背中、腰、お腹、左上半身が痛み、
辛い毎日を病院で過ごしています。

1番辛いのは、痰が絡んだり、
歯を磨いて、口を濯ぐ時に
間違って気管支の方へ水が入り、
咳き込んでしまったら地獄です。

折れた骨がバラバラになるような
不気味な音がして、悶え苦しみ、
改めて、事故の大きさを感じます。

破壊された脾臓は半分以上、
壊死しましたが、M先生が
摘出するより、ほんの僅かでも
温存した方が良いと言ってくれ、
高度な技術で処置してくださいました。

2度にわたる手術は無事、成功❣️
九死に一生を得ました💝

こちらの病院に搬送されなかったら、
M先生に巡り会わなかったら、
皆様の祈りのパワーが無かったら、
間違いなく私は死んでいたでしょう。

そして、あの生死を彷徨った恐ろしい
時間を死ぬまで忘れないでしょう。

こうして皆様の元へ戻って来られて
ブログまで書けるようになり、
改めて命ある幸せを感じています。

また焦らず、少しずつ復活目指して
頑張ってまいりますね*\(^o^)/*

変わらぬ応援を宜しくお願い致します。

取り急ぎ、ご無沙汰のお詫びと、
皆様からの温かい励ましや
優しいお見舞いメッセージに
心からのお礼と感謝を申し上げ、
今日のブログ投稿とさせて頂きます。

ありがとうございました😊🎶💝


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