カテゴリ: 季節の中で
今日から10月!立待月の代わりに小望月と中秋の名月と十六夜の月を!

皆様、今晩は。
立待月の今日から10月!
残念なことに、曇り空で
月は見えませんでしたが、
神無月の別名『時雨月』に
相応しい空模様でしたね。

雲の中の月を想像しての
お月見も風情がありますが、
やはり冴え冴えと輝く月を
観ながら秋の夜長を過ごす
ひと時は奇跡の命に改めて
息吹を与えてもらえる気が
して、一昨日の中秋の名月、
昨日の十六夜の月のように
時折り雲間から覗くだけで
いいから、立待月も観たい
と、思う私なのであります。

月への愛が尽きなくて


今か今かと今宵の月を立って
待つ、恋人もいない私ですが、
そんな思いを詞にすることで、
若返りのアドレナリンが湧き
起こり、全身の痛みも消える
ような気がするのですから、
人間の身体って不思議ですね。

脚の痛みも忘れ、雲間から
覗く待宵の小望月と中秋の
名月を、立って撮った写真を
ご覧頂ければ嬉しいです

今夜の立待月は観れず、残念。
とりあえず、今月も宜しく


命の恩人のM先生の診察日だった今日は嬉しい報告を十五夜に伝えることが出来、感謝!

皆様、今晩は。
脚の痛みは続いているものの、
今日は良い一日となりました。
19日の精密検査結果の詳細を
命の恩人のM先生から、改めて
お聞きし、術後の経過は全て
良好であり、体内に残っていた
脾臓損傷時に出来た血と腹水は
殆ど吸収された模様とのこと。
驚くべき回復力!奇跡の生還!
これも、M先生は勿論、必死の
祈りを捧げてくださった皆様の
尊い慈愛のお陰でございます。
改めまして、感謝申し上げます。
昨日は、年に一度ご開帳される
結縁寺の銅造不動明王立像様を
目の前でご拝顔することが出来、
今日は、術痕回復順調の報告を
お聞き出来、雲間から覗く月を
愛でることが叶い、私にとって、
改めて、奇跡の命が輝き出した
記念すべき本格的な社会復帰を
いざなう2日間であったことは
言うまでもなく、2023年9月の
中秋の名月は一生涯忘れられぬ
心の風景として、私の想い出に
深く刻まれることになりました。
まだまだ天命殺の中にある私の
脚の激痛とは付き合わなければ
ならないようですが、心だけは
明るく元気な笑顔で、焦らずに
頑張って行きたいと思います😊
どうぞこれからも、変わらぬ
応援を宜しくお願い致します💝
