1コース目の利き酒。く~(≧∇≦)最高!
兆一自慢のお通し6種。
2コース目。もう、旨過ぎ!
最後のトリオ。言うことなし
今、思い出しても涎…赤貝・中トロ・鰹刺。
この「とこぶし」の味付け、最高!
根菜の昆布炒め、霧島鶏の塩焼きは
どこにも無い美味しさ。必ず頼みます。
真鯛のお作り。甘くて美味しかった!
皆様、今晩は。
昨夜は久しぶりに、私が溺愛するお店
《うお処・兆一》さんへ、叔父さんと共に
生徒さんから誘われまして、口福・至福の
ひとときを過ごしておりましたところ、
トイレの中で突然意識を失い、救急車で
病院に運ばれるという、思いもよらない
展開となり、お店の方や生徒さんに多大な
迷惑と心配をおかけしてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした!
あんなに美味しく楽しくご馳走になって
いたのに、トイレに入った途端、記憶が
飛び、救急車に乗ったことも、病院へ
行ったことも分からず、看護師さんが
耳のそばで話しかけてくれているのが
だんだん聞こえるようになり、少しずつ
答えられるようになって、何が起きたのか、
ようやく判って来たのですが、なかなか
体を起こすことが出来ず、焦りました。
でも、何とか、タクシーに乗り、無事帰宅。
久々の兆一さんで、こんなことになるとは
…何の前触れも無く、トイレに行った途端、
意識が無くなるというのは、初めてのこと。
祖母の49日の時に、トイレでは2度ほど
倒れた時はありますが、その時は過労死
寸前、というほど、毎日無理をしており、
目眩と頭痛で歩けないくらいでしたから、
倒れるのは時間の問題と認識していました。
ところが、昨夜はお酒は呑んでいたものの、
一升呑める私が3合くらいで酔う訳はなく、
しかも、どこか痛いとか、気持ち悪いとか
でもなく、美味しい料理と利き酒に上機嫌、
舌鼓を打ちながら、盛り上がっていたにも
拘らず、倒れたのですから信じられません。
考えられるのは、永年、平均睡眠時間が
3時間半という、睡眠不足の中、無理して
毎日を遣り繰りして来たことが、この齢に
なって限界となり、体に悲鳴を上げさせて
しまったのではないかということです。
それにしても、ただの酔っ払いとみなす
病院の応対や、親切に付き添ってくれた
生徒さんが、看護師さんの態度に文句を
言い、腕を振り払ったら、暴力を振るった
とか、警察を呼ぶ等と、言われたそうで、
それには、ちょっと呆れてしまいました。
と、言うのは、その生徒さんは77歳の
可愛らしいご婦人で、叔父が言うには
本当に、その看護師さんの態度が悪く、
生徒さんが怒るのも無理はないとのこと。
うちのお祖母ちゃんや、しんちゃんと似て
親分肌で、気風が良く、正義感に燃えた
その生徒さんのべらんめえ調の声が
院内に響き渡り、別の看護師さんの囁きと
共に、徐々に覚醒していった私でしたが、
お祖母ちゃんが病院に運ばれた時に、
高熱にうかされて大きな声で「帰ろうよ」
と、言っていたことを思い出していました。
そんなお祖母ちゃんを見ていて、医師や
看護師さんたちは、「痴呆になったのは
いつからですか?」と、決めつけたように
質問して来たので、「痴呆になんかなって
いませんよ」と、答えたことを思い出し、
一瞬のことで、レッテルを貼られてしまう
恐さを、改めて感じた昨夜の出来事でした。
日頃から、酔っぱらうほど呑まない私が、
急性アルコール中毒と思われたかもしれず、
非常に悔しい気分でいっぱいなのですが、
日頃の体調管理が出来ていなかった自分が
悪いのだと反省、今度こそ、生活を改善する
努力を本気で始めようと、今、誓いました。
<手をつなごう>を世界に弘めるまでは
死ねませんからね!\(^o^)/\(^o^)/
兆一の皆様、救急隊員の皆様、病院の皆様、
そして、N様、叔父様、昨夜はご迷惑を
おかけして、申し訳ございませんでした。
何とか、復活し、生きております(笑)
天命殺、厄に負けず、頑張ります!
皆様の応援の力で生かされている私です。
改めて、皆様に心から感謝申し上げます。
今後は、オフィシャルファンサイトの方を、
充実させて頂く予定でおりますので、
そちらの方も「お気に入り登録」をして
頂けると、非常にありがたいです(*^^)v
それでは、皆様、健康には気をつけて
おやすみなさ~い☆彡