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皆様、今晩は。

パラオリンクスWebTV 新
ミナキーの洒落と歌の日々


「沢田研二さん特集」で
盛り上がった今週の放送は
6年間続いた最後の回で、
何と!来週は7年目に突入。

思えばアクシデント続きの
沢田研二さん特集でしたが、
よくぞここまで耐えに耐え、
頑張って来られたものだと
我ながら感心すると同時に
温かいファンの皆様に支え
て頂いているありがたさを
改めて感じている次第です。

番組プロデューサーももう
ご高齢ではありますけれど、
たった一人で番組の配信を
インターネットで行なって
おり、時たま起こるネット
障害や電波障害と闘い乍ら、
孤軍奮闘しておられるので、
多少のミスはしょうがなく、
リスナーの皆様にも笑って
許してもらいながら歩んだ
あっという間の6年でした。

記念すべき番組放送初日の
オープニング曲がなんと!
ジュリーの「君をのせて」。

以来、番組ではジュリーの
特集がダントツで1位です。

今回もコア曲がほとんどで、
今日はその中からお薦めの
逸曲をご紹介したいと思い、
採り上げさせて頂きました。

笑って許して頂いてばかり
のパラオリンクスWebTV
ミナキーの洒落と歌の日々
担当パーソナリティーです
が、セトリには多少自信を
持って取り組んでおります。

先ずは「TRUE BLUE」
いう1988年のアルバムから

「笑ってやるハッ!ハッ!」

作詞:松本一起 
作曲:大野克夫

巧い!と叫びたくなるほど
円熟したヴォーカル技術に
酔いしれてしまう作品です。

大野克夫さんの遊びごころ
たっぷりの、ハイレベルな
曲構成に加えて、表現力と
発音、リズム、共にキレが
必要な楽曲なのに、いとも
簡単に乗りまくるジュリー。

そのあまりの素晴らしさに
今更ながら魅せられました。

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2022年2月23日㈬放送分

「ジュリー特集」再放送は、
こちらからもご覧頂けます。

パソコン・スマホでどうぞ。

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