タグ:ちあきなおみ

11月















皆様、今晩は。

今日から11月がスタート!

何だか11月1日と1が並ぶ
せいか、気分は爽やかです。

皆様は如何でしょうか?

木の枝に2冊本がぶら下がって20141109














一昨日のWebTV歌番組は、
父の命日でもある10月30日
当日の生放送ということで、
沢山の方々からお悔やみと
励ましのメッセージを頂き、
感謝感激感涙に咽び乍らの
記念すべき90分放送でした。

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五十回忌も11日に済ませた
後だけに感慨もひとしおの
ミナキーの洒落と歌の日々
第192回「昭和45年に発売
された流行歌特集」でした。

父が亡くなった昭和45年は、
布施明さんや尾崎紀世彦さん、
ちあきなおみさんといった、
実力派歌手が活躍した年で、
ドラマティックな詞や曲が
多かったようにも思います。

今回のセトリは、そんな
昭和45年に発売された曲を
中心に、父の好きだった曲、
想い出の曲で構成しました。


2019.10.30㈬21:00~
【第192回セットリスト】


①白い鳥にのって「はしだのりひことシューベルツ」
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②花のように「ベッツイ&クリス」
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③ふたりの関係「ヒデとロザンナ
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④愛は不死鳥「布施明」
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⑤別れの夜明け「尾崎紀世彦」
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⑥別れたあとで「ちあきなおみ」
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⑦赤城の子守唄「東海林太郎」
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⑧さすらい「小林旭」
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⑨ネオン川「ミナキー」
⑩経験「ミナキー」
⑪白い蝶のサンバ「ミナキー」
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⑫黒ネコのタンゴ「坂本光広」
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⑬翔子の夢は夜ひらく「ミナキー」
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まだご覧でない方はどうぞ
こちらからもご覧頂けます。
 ↓  ↓  ↓  ↓
ミナキーの洒落と歌の日々

ネトラジホームページ


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レターセット 201421






皆様、今晩は。

早速ですが、お知らせです。

16日(水)21時~22時 Webラジオ
生放送《ミナキーの洒落と歌の日々》の
ゲストは、ペーパークラフトでお馴染みの
『神谷正徳』さんがいらしてくださいます。

ペーパークラフトに興味のある方は
ぜひ、パラオリンクス放送局の
「ミナキーの部屋」へお越しくださいね。

パソコンで、このブログをご覧の方は、
このまま上の画面の三角矢印をクリック。

スマホ類は「パラオリンクス」をネットで
検索し、そこのホームページが出たら、
「ミナキーの部屋」をクリックしますと、
放送局での私のホームページが出て来ます。

生放送を見る場合には「LIVE」をクリック。
見逃してしまったら「Ustream」をクリック。
一定期間、いつでも見ることが出来ます。

オンデマンド放送はずっと聴けますよ。

今週は、楽曲を多く予定しています。
私の尊敬する「ちあきなおみ」さんの
歌声を、リクエストにお応えして2曲放送、
ゲストの神谷さんからの思い出の1曲、
ハウンドドッグの名曲「アンビシャス」を。

中川美恵さんのJロックも楽しみですね~

先週お約束した「チャン・ホエ」さんに
提供した『朝になったら他人』もかけます。

そして、森山愛子さんのあの名曲も

合計9曲を予定しておりますので、
ぜひ、今週16日(水)21:00~22:00
Webラジオ《ミナキーの洒落と歌の日々》
「ミナキーの部屋」を開けて下さいね

ネトラジ ミナキーの洒落と歌の日々

 
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池と銀色のススキ
「昭和の日」の今日、4月29日、
皆様はどのようにお過ごしになられましたか?


「昭和歌謡」と題して、恐らく全国では歌のイベントが多かったことと思います。

「昭和」が付く題名で、すぐ思いつくのは「昭和ブルース」と、この「昭和枯れすすき」。
さくらと一郎さんが歌って大ヒットした暗いけど派手な(笑)このド演歌…

当時、私は「演歌」を聴くだけであらゆるモチベーションが下がってしまい、
当然、この曲も「うわっ!ダサ~ッ!!…」と、思ったものの、妙に気になって
よ~く聴いてみると、演歌にはタブーの?高度な「ハモリ」が付いており、
「すげぇ~!…失礼致しました…凄~い!!…」と、たちまち高評価!(笑)
「演歌」も捨てたもんじゃないなあ…と、私に思わせた1曲でございました。

曲の構成も良いですね。
「貧しさに負けた~」と、男性が出ると、「いえ、世間に負けた…」と、女性が出る。
そして、「この街も追われた~」と、二人でもう、サビ前から「ハモリ」、
このまま行くのか?と、思いきや「いっそきれいに死のうか…」は、ユニゾン。
この前半だけでも「追いかけ」「ハモリ」「ユニゾン」と、3パターンの歌いまわし。

そ・し・て、なんと!「力の限り生きたから」を女性が上の高音をハモり、
「未練などないワ~」で、逆転、男性が高音部を歌い上げ、サビを締めくくる…
最後は、ユニゾンで「花さえも咲かぬ~ 二人は枯れすすき~」でまとめ、1番終了。

演歌に「ハモリ」と言うと、普通、違和感があるはずなのですけど、
この「昭和枯れすすき」だけは、不思議とマッチしているのです。

デュエット演歌の最高峰と謳われるくらいの作品だと思います。

今宵は、この素晴らしい演歌を、私が尊敬してやまない
「ちあきなおみ」さんの歌で、聴いて頂きたいと思います。

歌とは、演歌とは、このように歌うんだ…という、ちあきさんの歌唱を
じっくりお聴きください。涙がチョチョギレますよ!←昭和な言い方(笑)…

もちろん、一人で二役、ハモリも完璧でございます。
「語って歌う」とは、コレだ!って、説明しなくても理解出来るはずです。

昭和のド演歌「昭和枯れすすき」、一緒に「ご唱和」ください…
昭和生まれのオヤジギャグ、「昭和の日」に免じて、どうかお許しを~m(__)m
「しょうわないな~もう…」…す、すみません!「たしょうわ許して!」…

歌だけは聴いて行っておくんなさいまし(ToT)/~~~

本当は晩秋にアップしたかったのですけれど「昭和の日」ということで…

※ ユニゾン 同じメロディーを一緒に歌うこと。



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