タグ:ジャズ歌謡



皆様、おはようございます。

そう言えば、忘れていたことがありまして、今、思い出したんですけど、
ここで寝たら、また忘れてしまうのではないかと思い、こんな未明に
ブログ部屋にやってまいりました。(いつものことですけど・・・)

昨年、「DEEN」さんの武道館ライブに招待されまして、
メインボーカルの池森秀一さんが、ひょっとしたらソロの新曲を
発表するのではないかと期待しておりましたところ、何と!
来年の9月に延期になったということで、ガッカリしたのですが、
時間の経つのは早いもので、その来年の9月はもう今年の9月・・・
なんか、ややこしい言い方でスミマセン(笑)

とにかく、秀ちゃんのその素敵なジャズ歌謡風のデモを聴いてシビレ、
私も歌いたい!と、思ったほどの超ゴキゲンなSwingバラードが
巷に早く流れてほしいと思っていたのに、とうとう今年も発表されず、
このままお蔵入りになってしまうのか?と、超ガッカリな私であります。

でも、「DEEN」としての42枚目のシングルが10月1日に発売とのことで、
宣伝させて頂こうと思っていましたところ、うっかり忘れてしまっておりまして、
今、ハッと思い出して眠れなくなったと言うワケでございます~(^^ゞ

眠れない秋の夜にぴったりだったのが、そのお蔵入りになるかも?の曲・・・

それこそ、ジャズユニットを組ませて頂いている『隼トシヒデ&シーバード』の
皆さんと共に、私が、その曲を歌って発売したいくらいでございますよ~

その曲を聴かせて頂いてから、かれこれ2年近くになるのでは?と思います。
面白いフレーズがあって、言葉もメロディーも耳に残る名曲かと思うのに・・・
事務所の方針もあるのでしょうが、私としては非常に残念な気がしております。

今回の・・・えーと・・・「僕が君を・・・」じゃなかった!・・・「君を僕がおぼえて・・・」
じゃなくて、あれ?何だっけ・・・「僕が君を・・・」じゃない!・・・「君が僕を・・・
忘れないように・・・僕が君をおぼえている・・・」だ!もう一度、言ってみます(笑)。

『僕がどんなに君を好きか君は知らない』・・・あ、これは郷ひろみさんの曲だ・・・
これもよく間違えてしまって、「僕が・・・」「君が・・・」で、いつも迷います(笑)

<君が僕を忘れないように僕が君をおぼえている>・・・ああ、これも、長っ!・・・
私があなたを忘れる前にタイトルを忘れそう・・・あなた、おぼえていてね!(笑)

・・・ってことで今、「DEEN」さんの新曲を思い出したので、忘れない内に(笑)、
お伝えしにまいりました。 ビーイング系時代の匂いムンムンでありますなっ!?

もう、これなら大丈夫!っていう、ファン好みの定番の爽やかな曲調ですね(*^^)v
個人的には、お蔵入りの曲の方が、秀ちゃんの声には合う気がするのですが。

来年は、ぜひとも、「〇の〇ャ〇ー」発表してくださいね!楽しみにしています!

ちなみに、「DEEN」さんがこの夏リリースされた洋楽カバー中心のアルバム
『君といる夏』は、なかなか良かったと思いました。 映像も、美しく、面白く、
「DEEN」の魅力に溢れておりまして、中でも「ロコモーション」が楽しかったです。

秀ちゃん、日本語より、英語の方が発音のキレが良く、歌唱力Good!!でしたぁ!
来月の武道館公演に向けて体調を整え、また素敵なステージを魅せてくださいね!

では、皆様、今日も健康で素敵な一日でありますように\(^o^)/

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昨秋、発売される予定だった新曲が、今月にリリースされると
信じておりましたが、また延びたようでして、今年の秋頃に(泣)…

<DEEN>としての活動も魅力的ではありますが、
池森秀一さんの声には、前から言っているように、
ジャズっぽい歌謡曲が似合うと思うのであります。

実は、その歌声を聴かせて頂いたことがありまして…
耳元で…なんて、嘘ですよ!(笑)

でも、デモか(笑)何かでチラッとお聴きした時に、
えーっ!…こんなに上手いんだ~!?…と、絶句!

あのポップスにちょっと邪魔かもしれない癖のある歌唱が
ピッタリとハマり、何とも言えない気怠さと、妖しい魅力に
満ち溢れた秀ちゃんの歌声を聴いたなら、少なくとも
私たちの世代の女性陣は、イチコロでしょうな(笑)…

間違いなく、ファンの年齢層は広がることと思います。

巷で、歌唱力が落ちたとの評判を聞く度に、早くソロで新曲を…
と、思うのですが、昨年20周年を迎えた<DEEN>を
もう少し、引っ張りたいという、事務所の思いなのでしょうか?

昨年、武道館へも行き、懐かしいヒットメドレーも
改めて聴かせて頂きましたが、私的には、やはり
秀ちゃんのコクのある吐息音には、爽やか系より
夜のムードが似合う大人のジャズ系歌謡曲がイチオシなのです!

秋…と言わずに夏。 夏…と言わずに春。 ああ…
すぐにでも、秀ちゃんのソロシングルを出してください!

歌唱力・名誉挽回ソロシングル第一弾は、<ジャズ歌謡>で(*^^)v

CIRCLE(初回生産限定盤 CD+DVD) [ DEEN ]
CIRCLE(初回生産限定盤 CD+DVD) [ DEEN ]

昨年12月18日に発売されたアルバム。まだの方は、ぜひ!
『二十歳』『雨の六本木』『もう泣かないで』等も入っています。


 
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青いガラスのような花














皆様、今晩は。
昨日は「三の酉」でしたが、お知らせそびれたことが二つあります。

1つは、先月20周年記念ライブを武道館で行った<DEEN>の新曲が
昨日、11月27日に発売されたということと、浅草寺のおみくじのこと…。

メインヴォーカルの池森秀一さんが歌い上げる新曲<もう泣かないで>は、
どちらかと言うと、私好みのマイナー調のしっとりしたバラードで、秀一…秀逸!!

本当は武道館で、秀ちゃんのソロシングルが発表されると期待していたのだけど、
<DEEN>としての新曲をもう1枚出してから…ってことで、オアズケに!?…

でも、この<もう泣かないで>も覚えやすく、秀ちゃんの独特な歌い回しが
けっこう似合っていて、最近歌唱力が落ちたと囁かれている秀ちゃんには、
名誉挽回の作品となるのではないかと言うような気がしました。

90年代のビーイング系アーティストたちの楽曲の特徴として、
私個人が感じたことは、どのアーティストたちも、それぞれの個性より、
その時代の流行であった楽曲重視の波に乗ることで人気を得てしまい、
誰でもが歌えるような歌を、誰でも(観客も)が、仲良く爽やかに歌って、
その一体感を愉しんだだけという気がして、何か物足りなさが残ったものです。

秀ちゃんの声は、当時から、非常に個性的な音色があったにも拘らず、
他のアーティストたちが歌ってもいいような爽やか系の曲ばかり歌ってらして、
ひそかに私は、ヒットしなくてもいいから、この声質、このコクッとした歌唱に
合った、もっと色っぽい大人の歌を聴かせてほしいと悶々としておりました(笑)…

以前にもお伝え致しましたが、秀ちゃんにはジャズが、そして、歌謡曲が、
絶対、似合うような気がするのです。

お顔は少年のように爽やかなイケメンですが、元々青空を突き抜けて行く歌声でも
歌い方でもなく、ジャズバーの片隅、あるいは高級クラブの弾き語りかなんかしながら、
ネチッこく(笑)言葉を吐息に包んで、耳元で囁くように歌うのが、彼の真骨頂では?
…等と、新曲<もう泣かないで>を聴きながら、妄想に耽る私なのであります…。

来春あたり、新曲が出るとしたら、恐らく「ジャズ歌謡」的な大人の洒落た歌であると、
私は予想しております。ふっふっふっ…

とりあえず、<もう泣かないで>のヒットをお祈りしておりますよん(*^^)v~♪
皆様も、応援ヨロシクお願い致しますね!

もう泣かないで [DVD付初回生産限定盤][CD] / DEEN
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