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鎌倉期の銅造不動明王立像
が、安置されている結縁寺。



皆様、今晩は。

コロナ禍で、ひもじい日々
が続いておりましたが
久しぶりに今日、印西まで
食糧の買い出しに出かける
途中、以前から気になって
いた通り沿いの神社に寄り、
参拝してまいりました。

その「七百餘所神社」は、
第91代後宇多天皇の御世、
鎌倉時代の弘安年間(1278
年~1288年)に創建され、
御祭神は国常立尊とのこと。

社名の由来は、永禄元年か、
永禄4年(1561年)、米本城
落城の際、村上綱清と家臣
700余名が、ここに逃れて
全員自刃したことから

ここはいつも通ってはいる
のですが、八千代に越して
36年もの間、足を踏み入れ
たことのない場所でもあり、
まさかこんなに広いなんて
知る由もありませんでした。

小道を挟んだ向かい方には
径20m、高さ3mの円墳の
古墳があり、3本の巨木が
聳えており、その中の杉は
幹周り4m近い巨樹でした。

他に小さな祠や、古い石碑、
庚申塔、お神楽の舞台等が
あり、時間がある時にまた
改めて散策したいなと思い
ながら、後ろ髪を引かれる
思いで、買い物へと向かい、
そうだ!今日は初不動の日、
お不動さんに参拝しなきゃ
と、「結縁時」にも寄って、
薄暗くなりかけた境内へと
入り、初めてのご縁を結び、
手を合わせて参りました

こちらも素晴らしい寺院で、
もっと時間をかけて周辺を
散策したかったのですけど、
また次回のお楽しみという
ことで、スーパーへ向かい、
買物をして帰って来ました。

今日は結構歩いたような気
がして、久しぶりに爽快感
を味わい、ダイエットにも
なった神社仏閣寄り道散歩
買い出しツアーだったなぁ。

この調子で頑張らないと

とりあえず、七百餘所神社、
結縁寺の写真をどうぞ!

結縁寺(けちえんじ)は後日、
またご説明いたしますね


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