タグ:ファルセット

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【本日お薦めの逸曲№16】

 シェリー
「ザ・キングトーンズ」

作詞:ボブ・ゴーディオ
作曲:ボブ・ゴーディオ


元歌:フォー・シーズンズ

インターネットTV歌番組
ミナキーの洒落と歌の日々

2020.6.3㈬第219回放送
テーマ:懐かしの洋楽
ポップスカヴァー曲特集

こちらからもご覧頂けます。
  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.ustream.tv/recorded/126839002

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1962年に数週間にわたり、
全米ヒットチャート第1位
を獲得し、大ヒットした
「フォー・シーズンズ」の
「シェリー」のカヴァー。
フォー・シーズンズ「シェリー」ジャケ写











フランキー・バリの強烈な
ファルセットが魅力のこの
曲は、私の尊敬する音楽
プロデューサー、草野浩二
さんが担当された歌手の
九重佑三子さんとダニー
飯田とパラダイスキングの
カヴァーの方が、日本では
大ヒットしましたが、この
ザ・キングトーンズさんの
メインヴォーカルであり、
昨年他界された内田正人
さんのファルセットによる
歌唱も素晴らし過ぎるので、
今回はこちらを選びました。

カヴァーから歌謡ポップス
黄金時代を築き上げたのが、
レジェンド・草野浩二さん。

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この番組にも特別に1年間
ご出演くださった草野さん。

所謂、オールディーズと
呼ばれているこの時代の
カヴァーソングは、私も
大好きで、ライブではよく
歌わせて頂いております♬

そのほとんどの曲の訳詞を
手掛けているのが草野さん
の兄でもある漣健児さんで、
元シンコーミュージックの
社長「草野昌一」さんです。

さて、キングトーンズさん
と言えば、1968年ヒット曲
グッド・ナイト・ベイビー
で、フランキー・バリさん
のように、ファルセットが
魅力的なメインヴォーカル、
内田正人さんの歌唱が絶品、
ぜひ、お聴きくださいませ。

改めて、内田正人さんの
ご冥福をお祈り致します。

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みにゃさん、今晩は。

今朝は、小雪が舞う寒さでしたが、
如何お過ごしでしたでしょうか?

さて、一昨日、お約束した通り、
ボクの額よりはちょっと広い(笑)
ミニャキーガーデンをご案内します。

寒いからと言って、毎日家に籠り、
炬燵で丸くなってばかりいると、
猫背になってしまいますから(笑)、
みにゃさんも、ウォーキングしたり、
適度な運動を心がけてくださいね。

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ううっ…寒くなって来ちゃった…
ミニャキー、お家に入れてよ~

え?もう少し、時間を稼げ…って?
じゃ、とりあえず、次のページで!

イヤなことや、淋しさを、少しでも
忘れることが出来たらいいねっ!

花たちのお陰で、心は寒くにゃい。

次の用意が出来るまで、
花のテーマの懐メロを1曲、
ご紹介しようと思います。

今聴くと、演歌と民謡を合わせた
フォークソングのような曲調ですが、
小柳ルミ子さんのファルセットが
絶好調の頃の作品で、ミニャキーも
お気に入りとか…聴いて待っててにゃ。



ルミ子さん、綺麗だニャ~
やっぱり、このファルセットの方が
ボクも好きかもしれにゃいにゃ~

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ピンクに白文字の大き目なノート本3冊とバックに何気那音符の紙













皆様、今晩は。

今日も真夏のようなお天気で、梅雨の面目が立たない?日でありましたね。
如何お過ごしでしたか?

昨日は、演歌のシンガーソングライター「田中慎夜」さんとライブの打ち合わせを
したばかりなのですが、不思議なことに、今日の団体レッスンの際の課題曲が
偶然にも「田中しんや」(ペンネーム)さんの作品だったのです。

前にもお話したかと思いますが、課題曲は生徒さんがその日、突然決めて
譜面を用意するので、皆はもちろんですが、私も初見でお教えすることになります。

なので、今日も、どれどれ、今回の曲はどんなのかな?と、譜面台を覗いてみると、
なんと、田中さん作詞作曲の<中国風>の作品だったのです。

しかも、ジョイントライブの際に、私も田中さんの作品を歌わせて頂こう…と
秘かに思っていたところでしたから、もうびっくり!…

先月でしたか、<以心伝心>の記事を書かさせて頂いたことがありましたが、
「念(おも)い」は、何らかの形で必ず伝わるものだと思わされる出来事が
しばしばあって、本当に、不思議な<念力>というものを感じるこの頃です。

この譜面を持参された生徒さんも、たまたま明日、
この歌手の方にお会いになるということで、急遽、どんな歌か、
レッスンを受けてみようと思い立ち、用意されたそうです。


【色々な歌のムードに合わせた歌い方】

どんな歌でも「心」が大事ですが、やはり、ファッションと同じで、
その曲の持つムードやイメージといったものも、かなり重要です。

例えば、仕事の疲れや暑さから逃れたくて、ヤシの葉影にいるイメージで
ハンモックに揺られながら、癒し系のハワイアンソングを聴こうとした時に、
ロック調のハスキーな声と歌唱法で、ガンガン激しく歌われたら、
ハンモックから転げ落ち、ヤシガニに頭ぶつけて暑苦しー!…というような
気分になってしまうのではないかと思うのですが…。

「ハワイアンソング」と言えば、我々日本人のイメージする楽器は<スチールギター>。
ところが、現地の人々は<スチールギター>はほとんど用いないということで、
がっかりさせられますが、元々は白人が持ち込んだ楽器らしく、周りが勝手に
植え付けたハワイアンソングの音のイメージとして捉えられているという点に於いては、
私も勝手に、歌のジャンルのイメージを皆様に押し付けることは出来ませんが、
どちらかと言うと「洋服には靴」の方が、「和服には草履や下駄」の方が、
似合うのではないかというような感じで、アドバイスさせて頂けたらと思っております。


【胡弓とスチールギター】

「中国の楽器」と言えば、代表的なものとして、「二胡」等の「胡弓」があります。

先程の「ハワイアンソング」をイメージする楽器としての「スチールギター」同様、
1つの音を出す瞬間も、音と音を繋いだフレーズ処理も、
シャキッとストレートな音ではなく、撓(しな)るような…すなわち「弓」のような音として
耳に伝わって来る感じがすると思うのですが、「歌い方」もまさしく
「胡弓」の音色のように歌われると、「中国曲」のイメージに近いものとなることでしょう。


【高い声質とファルセット(裏声)は違う】

ご存じ<テレサ・テン>さんのあの甘い美声は「裏声」ではありません。
「地声」の声質が高いのであって、ファルセット(裏声)だと思われていらっしゃる方も
多いようですが、綺麗な「地声」でありまして、その魅惑的な歌声と容姿は
多くの男性ファンの目と耳を釘付けにした時代がありました。

テレサ・テンさんのように…とは行かないまでも、やはり「キー」は通常より高めに
設定した方が、「中国風」の雰囲気に近くなるのでは?と、思われます。

そして、ハワイアンソングのように、女性の方は「中間音の(ソ)から(ラ)」あたりから
早めにファルセットに持って行くと、美しい響きに聴こえるでしょう。


【<音符と文字で出来たネックレス>という「フレーズ」処理】

一文字一文字、一音符一音符を、「宝石」の「原石」と仮定するなら、
それを繋ぐ見えない糸の長さが、ギリギリの短さでなく、弛むくらいの余裕があって、
そこにそれぞれの「母音」を乗せ、ゆったりと歌えると、
「歌のフレーズ」という<音の宝石の原石で出来たネックレス>が輝きを増し、
さらに、魅力的な歌声になることと思います。

音符の長さにもよりますが、例えば、「忘れないでね」と歌う場合、
「わアすウれエなアいイでエね~」と言う風に、「母音」が次の文字の音に向かって
柔らかく撓りながら移動して行く感じで発声すると素敵に聴こえます。


【「弱い」は、ただ弱いだけ。「弱くすることが出来る」のは「強い」から】

弾力があるからこそ「撓る」のであって、柔らかさ=弱いのではありません。
この「唱法」は、かなり腹筋が要ります。

前にも書いたと思いますが、ストレートに大きく声をぶつける唱法の方が、
簡単で、「引く」、「弱くする」といったことの方がパワーを要します。

押してないと引けないし、強くないと弱くすることが出来ませんから。

こうして考えますと、人間も、しょっちゅう怒ったり、エラソーにしている人ほど、
いざと言う時は弱かったりして、日頃、優しく物静かな感じの人の方が
困難に遭遇した場合、強かったりするのですから、面白いものですね。

では、皆様、「支那の夜」を「撓(しな)る」ように、お歌い下さい…なんちゃって。

今夜も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。再会!



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