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皆様、今晩は。

世間は「猫の日」で、
盛り上がった今日ですが、
船橋教室がありましたので、
ジュリーと遊んだり、何か
美味しいものをプレゼント
するというようなことなど
全く出来ず、ジュリーが
少々不憫な気はしたものの、
うちは毎日が「猫の日」の
ようなもので、ジュリーに
至れり尽くせり、自由奔放
に暮らさせている訳だから
別に今日だけ特別なことを
しなくてもいいじゃないか
…という結論に達しまして、
いつもと同じく帰ってから
チュールやカリカリをあげ、
温かいお布団の中、腕枕で
夢を見させてあげました

多分ジュリーは世界で1番
シアワセな猫だと思います。

ジュリーのような猫たちが
増えると良いのですけれど。

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保護猫活動をなさっている
心やさしき皆様に、改めて
感謝申し上げたい今日です。

日本でもペットショップは
あくまでも動物たちの食品
やグッズを売る店であって、
動物そのものの命の売買を
するようなものであっては
ならないと強く思います

ペットショップで猫や犬を
どうぞ買わないでください。

捨てられた保護猫保護犬を
譲渡している団体を訪ねて
出逢いを待っている可愛い
猫たちを譲り受けてやって
頂きたいと強く願います

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明日は人間のジュリー特集。

猫の着ぐるみがお似合いな
沢田ジュリー(笑)の美声に
酔いしれて過ごしましょう。


⑧無事でありますよう「沢田研二」



































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皆様、今晩は
メリ-クリスマス・イヴ

今日は12月24日ですが、
8年前、うちのジュリーが
初めてやって来た日でも
あり、嬉しい記念日です

捨てられたか、家出したか、
1週間前くらいから何者か
にゴミを荒らされるように
なり、それも当時の通い猫、
野良猫ひろしにはジャンプ
出来ないような高さの所に
置いた残飯が荒らされた為、
不思議に思っていたところ、
とうとう忍びを続けるのが
苦になって来たのか、その
憔悴し切った顔でニャ~と、
悲痛な叫び声を上げながら
ミナキーガーデンに入って
来たものですから、一目で
胸キュン💕…それから瞬く
間に7年という月日が経ち、
今日、めでたく、8年目に
突入したという訳なのです。

当時の推定年齢は9カ月?
くらいに見受けられたので、
今、8歳9カ月ってこと?

とりあえずジュリーはもう
7年間、この家で暮らして
来たのだと思うと、月日の
経つのは早いものだなぁと
つくづく思わされてしまう
気だけは若い私であります。

今日写したてのジュリーの
写真を記念公開致しますね。

親バカみたいなものでして、
世界中の猫の中で、うちの
ジュリーが一番イケにゃん
だと思い続けている私です。

ずっと長生きしてくれたら、
私も長生き出来るでしょう。

ジュリーを残して死ぬ訳に
行きませんものね、絶対に。

猫を飼いたいと思っている
方がおられましたら、何卒、
保護猫をお飼い下さるよう
心からお願い申し上げます。

ペットショップで買う人が
いる限り、不幸な猫や犬が
生まれては殺されるのです。

うちのジュリーのように
幸せな猫や犬たちが増えて
心が癒される世の中になっ
てほしいと、切に願います。

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皆様、今晩は。

子どもの頃から、猫と暮らしていた私は、
鳥を飼ったことが無く、犬の額ほどの
ミナキーガーデンに訪れるセキレイや、
スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、カラスとは、
軽い挨拶を交わす程度の仲です。(笑)

それが、ナント!今、私の秘密の寝室に
シジュウカラの雛が宿泊しているのです!

何故かと言いますと、今日の日暮れに
ナメクジに食害されたルピナスや金魚草、
アブラムシに集られたハイビスカス等の
手当をした後、日頃動かしたことのない
大きくなったミニバラ(笑)の鉢を何気に
移動し、その周辺に殺虫剤を撒いたり、
落ちていた葉や花柄を拾っていたところ、
草むらに何やら小動物らしき死骸が

いや~(((( ;゚д゚)))…どうしよう

実は、私、ヘビもトカゲもヤモリも好きで、
平気で触れるのですけど、どんなものでも
死骸は苦手…恐くて仕方ありません。
(「ヤモリの死んだふり」なら大丈夫!)

でも、恐る恐るその物体をよく見てみると、
小鳥のような形状をしていて、仰向けに
倒れており、さらに目を凝らして見た瞬間、
足らしきものがピクピクと…生きてるっ

そう、それは、最近、うちのベランダの
支柱の隙間に巣を作ったシジュウカラの
雛で、どういう訳か、飛んでもいないのに、
とんでもない所に(笑)落ちていたのです。

虫の知らせと言うか、鳥の知らせ!?(笑)

トリあえず、動物病院で診てもらおうと、
電話をしましたが、犬と猫の診察だけで
鳥の診察は受け付けていないとのこと。

仕方ないので、近くのペットショップで
預かってもらおうと連れて行ったところ、
引き取ってもらえず、餌を買わされ、急遽
家で保護することになったという訳です。

果たして、明日まで生きていてくれるか、
もう、心配で心配で…眠れません

あのまま、見回りに行かなかったら、
気付かれずに、すぐ死んでしまったかも?

でも、せっかく助けたのに、介護の仕方が
悪くて死んじゃったら元も子もありません。

うちには、ジュリーもいますから、要注意。

明日、巣に戻してやろうと思うのですが、
親鳥は心配しているのか?ひょっとして
忘れてしまったか?人間の匂いのする子を
警戒して、子育てを破棄してしまうのか…

猫語は話せても、鳥のことは全く分からず、
巣に戻すか、戻さないか、思案中です。

しかし、よくこんな所に巣を作ったなぁ…
いじらしくて、愛おしくて、泣けて来ます。

TVアンテナに、餌を咥えた親鳥が止まり、
しばらく辺りを見回してから、スッと中へ
入って行くと、可愛い雛の声が聞こえる
ベランダ支柱の特殊なシジュウカラの巣。

スズメやカラスも、ミナキーガーデンの
会員なので(笑)毎日やって来ますから、
シジュウカラのちょっと風変わりな巣に
目を付けてはいると考えられます。

今日、落ちた雛も、まだ自力で這うことは
出来ないみたいですから、スズメか誰かに
引っ張り出され、落とされた可能性もあり、
あの巣では危険ではないかと、益々心配に
なって来てしまい寝るどこじゃありません。

シジュウカラは子沢山みたいで、普通、
8羽から10羽くらい生まれるようですが、
今日初めて、巣の中を見たら、5羽しか
いなく、落ちていた子を合わせると、6羽。

もしかすると、他にも落ちていたりして…
もう暗かったので、気付かなかったのか?

明日、念の為、捜索してみようと思います。

四十から(笑)家を始終カラにしている
私にとって、シジュウカラ事件は大事件!

ジュリーは、手のかからない猫でして、
家を始終カラにしたって大丈夫ですが、
シジュウカラを雛から育てるのは大変…
って言うか、禁止されていますものね。

新潟にいる動植物博士・しんちゃんと、
やっと連絡が取れ、尋ねてみたところ、
巣に一刻も早く戻した方が良いとのこと。

あんな高い所から落ちたにしては、元気で、
何か音がする度、反応し、パカッと顔中を
口だらけにして、可愛い声で鳴きますから、
きっと大丈夫に違いないと思うのです。

毎日、家にずっといられるような身分なら、
鳥の世話もマメに出来るのでしょうけど、
始終カラの女には、シジュウカラの世話は
とうてい無理!無理なんでございますよ。

トリ急ぎ、鳥とトリ込み中なので、また…

アンテナの下に、四角い穴が見えます。
ここが始終カラじゃないシジュウカラの巣。
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