タグ:メロディー

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<穏やかな月>アリス

作詞:谷村新司 
作曲:堀内孝雄
編曲:佐々木誠

1987.12.15 リリース
アルバム「ALICE X」収録

インターネットTV歌番組
ミナキーの洒落と歌の日々
第186回「月の歌特集」9/18

ネトラジホームページ











再放送はPC・スマホから
いつでもどこでも何度でも
世界中の国で楽しめます!

こちらからもご覧頂けます。
  ↓  ↓  ↓  ↓
https://video.ibm.com/recorded/123954085

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とても心地の良いリズムと
「under the Moon」と
繰り返すメロディーと
ハモリが素敵な作品です。

いつまでもかけっぱなしに
しておきたくなるほどの
コアな名曲の1つでしょう。

この日、一緒に放送した
他の曲も素敵な曲ばかり💖

ぜひ、ご視聴くださいませ。

ゲストはホリデージャパン
所属歌手・志村美枝さん。

マネージャーの孝正さんは
美枝さんのご子息でもあり、
お二人共、とっても素敵な
親子で、羨ましかったです。

月にちなんで、黄色い服を
着させて頂いたんですよ🌕

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音符白 バック黒20140709














皆様、今晩は。

昨日は、あの猛暑の中、中野サンプラザへ<同窓会コンサート>を
観に行って来た訳ですけれども、さすが、一世を風靡した往年の
歌手の方々のステージとあって、程良いトークと懐かしい歌声は、
観客の皆様の青春時代を思い起こさせたようで、盛り上がりました。

昨夜のチラシにはお写真が掲載されておりませんでしたが、
「昼の部」の方には、チェリッシュのお二人が駆けつけられて、
相変わらず仲の良いところを見せつけて(笑)くださいました。

その夫婦として厭きない理由とは「顔を見ないこと・話をしないこと」
・・・と、ご主人が言っておられましたが、果たして?・・・要するに、
「干渉し合わないこと」が長持ちの秘訣・・・というような意味のことを
おっしゃりたかったのではないかと、勝手に解釈させて頂きました(笑)

それでも、奥様の悦ちゃんの出なくなった高音の声をカバーして、
リーダーでもある(笑)ご主人の松崎さんが、ハモリの自分のパートを
少なめにされ、悦ちゃんのパートである主旋律の方を代わりに補って
多く歌われており、お若い時には影が薄かった(失礼…)松崎さんが、
何だかとっても頼もしく思えたのは、奥様だけではなく、我々も…でした。

日頃、干渉し合わないでいることの方が却って、イザという時に
「結束の絆」を強くするのかもしれない…と、チェリッシュのお二人の
歌声を聴きながら、夫婦の在り方、家族の絆等について、思いを
馳せつつ、頼り無いように聴こえていた松崎さんの、実はこんなに
頼りがいのある歌声に、改めて気付き、感動した次第であります。

「ハモリ」で気になったのは、元かぐや姫の「山田パンダ」さんが、
せっかくの心地よいボイスを響かせて、あの名曲『22歳の別れ』の
主旋律を歌っているのに、ハモリ担当の他のメンバーの声の方が
目立ち過ぎてしまい、哀愁のあるメロディーが聴き取れなかったこと。

「ハモリ」というのは、役者で言えば、「名脇役」とも言えると思います。
「主役」を輝かせるのは、「脇役」次第。 

「主役」以上に「脇役」は、実力が無ければ「主役」の本来の魅力を
惹き出すことは出来ないし、その作品自体に厚みを持たせるのも
「脇役」の力量が試されるところであると言っても過言ではないでしょう。

「ハモリ」担当の歌手の音程が悪ければ、「主旋律(メロディー)」担当も、
つられて音程が悪くなり、聴いている方はたまったもんじゃありません。

よしんば、メロディーが合っていたとしても、ハモリが外れていれば、
異和音にはなってしまう訳ですから、「脇役」が「主役」を活かすどころか、
足を引っ張る形となり、作品そのものまでの評価を下げることになってしまいます。

狩人の「高道」さん、フィンガー5の「晃」さん、「あいざき進也」さんは、
それぞれお上手でしたが、「パンダ」さんの「名脇役」に徹することが
残念ながら出来ておらず、ハモリの方が大きく聴こえてしまい、肝心の
「パンダ」さんの味のある充実したお声が聴き取れなかったことで、
メロディーが分からず、全体に音が外れて聴こえ、少々気の毒でした。

「22歳の別れ」は、「パンダ」さんと、どなたかお1人だけのハモリで
良かったのではないかと思った時に、「松崎」さんの声がパンダさんと
合いそうな気がして、ぜひ、『フォークソング・同窓会コンサート』の際は、
お二人で歌われてみては如何かな?とも思ったり、お節介?(笑)・・・。

でも、昨日の<同窓会コンサート>は、「あべ静江」さんの司会を中心に、
それぞれのコーナーでの司会のように流暢なトークが、さすが、皆、プロ!
と、思わせるものがあって、リハビリ中の「西城秀樹」さんを囲み、みんなで
支え合って頑張って行こうという温かさと元気が伝わり、大成功でしたね!

私たちも、お互いに、ある時は「メロディー」を、またある時は「ハモリ」を、
代わり番こに奏で合い、気持ちの良い「付き合い方のハーモニー」を
生み出す努力をして、残りの人生を仲良く、楽しく、過ごしたいものです。

ちなみに、『チェリッシュ』とは、「大切にする」という意味だそうで、
「絆」という心のハーモニーを大切にしている「松崎夫妻」のように、私も
皆様との絆を大切に、素敵に年齢を重ねてまいりたいと思っております。
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皆様、今晩は。
火曜日は、歌謡レッスンに通う日…なんちゃって。

そう言えば、NHKの「歌謡コンサート」も、歌謡だから火曜放映なのかな!?

今日のボイトレで応用した曲は、なんと!坂本冬美さんの「花はただ咲く」という
サンバ調のリズムのお洒落な歌謡曲でした。

当然、シンコペーションも多く、中高年向きにしては若々しいノリの歌謡曲で、
私も今日、初めてお聴きして、イキナリ(毎度)指導させて頂いたのではありますが、
久々にレパートリーにしてみようかな?という気にさせる歌謡曲に出会ったカンジです。


詞は漫画家のさくらももこさん。曲:宮沢和史さん。編曲:萩田光雄さん。
素朴な味わいとお洒落なアレンジとで、素敵な作品に仕上がりましたね。

とにかくリズムのノリが大事。メロディーをつける前に、歌詞を「ラップ風」に
譜割りに乗せてみてから、徐々にメロディーを付けて行くのが早く覚えるコツ。

ラテン歌謡みたいな感じで、サンバを踊りながら歌ってみると楽しいですね!

着物着て、ラテンかよう!? サンバかよう!? いいじゃんかよう!? (笑)…
けっこうミスマッチが新鮮!粋で美しい坂本冬美さんだからこそなのでしょうね。

この曲のサビを口ずさんでおりましたら、またチューブのラテンポップスが
聴きたくなってまいりまして、「利き歌コーナー」では、サビが似ていて好きな
坂本冬美さんの「花はただ咲く」と、チューブの「情熱」を採り上げさせて頂いた次第です。

「花はただ咲く」の歌唱に慣れた方は、チューブの「情熱」に
挑戦してみては如何でしょうか?

では、体を乗せて、一緒に歌ってみましょう! 先ずは、「花はただ咲く」から。


こちらの映像の2曲目が「情熱」です。よく昔、歌ったものでした。



我が家のクンシランです(子株の方の)。花はただ咲く…

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