タグ:中野

FullSizeRender
























皆様、今晩は。

生まれ育った東京から
千葉県に越して来て35年。

当時は中野より西の方面に
住みたかった私でしたが、
東京というだけで、土地の
値段が高く、やむを得ず、
東へと考えを変え、いつか
東京へ戻るつもりで千葉に
住み始めましたが、今では
住めば都で、居心地が良く
なり、終の棲家にしようと
さえ思うようになりました。

そんな訳で、住みたかった
街の第1位は中野で、次が
生まれ故郷の吉祥寺でした。

下町的な雰囲気が漂う中野。

その中野ブロードウェイに
老舗のレコード店があって、
9月5日にキャンペーンを
行なうことになったのです。

FullSizeRender






















「中野名曲堂」さんの
朝倉社長にご挨拶に伺って
キャンペーンの日程を決め、
珈琲をご馳走になりました。

小さいながらも一生懸命に
お客様や、歌手の方々の為、
尽くして下さるその姿勢に
すっかり「名曲堂」さんの
ファンになってしまった私。

ぜひ、皆様もお越し下さい。

その近くに私が通っていた
音楽の専門学校があるので、
中野に降り立つと、青春の
懐かしい想い出が出迎えて
くれ、若かりしあの頃へと
タイムスリップするのです。

私の恩師・岩井哲郎先生も
お住まいの中野で、新曲の
キャンペーンをこんな齢に
なって、させて頂くことも
感慨深く、胸のときめきを
まだ感じることが出来ると
いう自分に驚くばかりです。

先生を始め、良き先輩達に
恵まれた中野での想い出を
胸に、命の灯が消えるまで
歌と共に頑張り続けたいと
思った中野での一日でした。

FullSizeRender








































    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

FullSizeRender






















皆様、今晩は。

連日忙しくて、徹夜のまま、
今日は午前9時に家を出発し、
11時半から九段下の近くの
ホテルグランドパレスにて
岩井先生と懐かしく楽しい
ひと時を過ごして来ました。

そう!朝9時に出発ですよ!
寝たんじゃありませんよ(笑)

先ずは、千代田という和風
レストランで幕の内ランチ、

FullSizeRender











コーヒータイムはロビーの

脇にあるジュリーという
ケーキ&ベーカリーの店で、
ご馳走になってしまいました。

FullSizeRender















昔から授業中もお話をよく
され、その何気な会話術に
つい、うっかり話さなくて
いいことまで話したくなる
私なのですが(笑)、何十年
経った今でも、このように
変わらぬ愛情を注いでくれ、
想い出話から未来の話まで
話に花を咲かせることが
出来て、感謝感激でした!

FullSizeRender












帰りは中野まで岩井先生を
お送りし、懐かしの校舎の
前で、記念撮影をしてから
吉祥寺へと打ち合わせの為、
向い、その後でまたも食事。

FullSizeRender

















ダイエット中のはずじゃ⁉

ダイエットというものは、
永遠に明日から始めるもの
なのだと改めて思いました。

FullSizeRender













井の頭公園のそばにある
イタリアンレストランです。

けっこう美味しかったなぁ。

FullSizeRender

















FullSizeRender












FullSizeRender













FullSizeRender
























FullSizeRender














岩井先生から、お土産に、
名物のオレンジケーキを
買って頂きました~🍰

しっとりした生地との
相性抜群のオレンジピール。

4月にまた番組にご出演の
予定ですので、お楽しみに。

FullSizeRender

















先生、美味しかったです!
本日は誠にご馳走様でした。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

58087dbf.jpg















皆様、今晩は。

今日は、シャンソン・カンツォーネ
時代の恩師「岩井哲郎」先生を
囲んでの新年会に出席する為、
学校があった中野へと出掛け、
懐かしい時間を過ごして来ました。

岩井先生は、今年4月で79歳に
なられますが、昔と全く変わらず、
今でも、若者系のスポーツカーを
運転し、颯爽と出掛けられている
そうで、ピアノも毎日弾いておられ、
日々、進化を遂げているとのこと…

そのお顔や、お話を伺っていると、
うんうんと、うなづけることが多く、
弟子の私たちの方が、逆に、若さや
パワーを頂いたようで苦笑しました。

今年は久しぶりに、岩井先生による
伴奏で、私の歌の原点とも言える
シャンソン&カンツォーネ中心の
コンサートを開き、歌わせて頂こうと
思っているところです。お楽しみに!

岩井先生の学校の並びにある店で、
ワインとイタリア料理をいただいて、
あの何もかもが輝いていた青春の
残像を確かめる為に学校の前を通り、
再会と、コンサート開催を誓い合い、
中野を後にしてまいりましたが、
想い出話の余韻が、まだ胸に残り、
今夜は寝つかれそうにありません。

ご自宅でもある学校の前で、弟子を
見送る岩井先生の姿を、何度となく
振り返る度に、その時間が、先生が
無性に愛おしく思えた今日でした。

72658ebe.jpge33af8ca.jpg


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ