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皆様、こんにちは。

3匹の狸を保護しました。

今月末、一緒に広島へ行き、
私のお弟子さんでもある
歌手の瀬戸田博さんに
2匹を引き渡す予定です。

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ちなみに、真ん中の狸が
2匹の狸を載せて広島へと
車を走らせるのですが、
勿論、ボランティアです💧

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うちのマネージャーに
そっくりの狸さん(笑)、
ご苦労様でございます!




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皆様、今晩は。

昨日は、巣から落ちたと思われる
シジュウカラの雛を救助したものの、
介護の甲斐も無く、死なせてしまいました。

晴れ渡る空の眩しさが、徹夜した目に痛く、
心だけは、どんよりと曇ったままの昨日の
続きの気怠く哀しい今日という一日でした。

縁あって、ミナキーガーデンを見渡せる
ベランダの支柱に、シジュウカラの親が
巣を作り、雛を育て、その内の一羽の命を
一晩だけ預からせて頂いたのですけれど、
残念ながら、飛ぶ為に天から頂いた筈の
小さな翼を広げさせてあげることも出来ず、
たった一日儚い命に仕えただけの私でした。

巣の近くや、もっと見えやすい場所に
雛が落ちていたら、早く発見出来たのに…

でも、それは同時に危険で、私より先に、
猫や烏の餌食になったかもしれません。

運命を語るのは、どんなケースであっても
その推測を超えたところにある神秘的な
命の摂理を認めてからのことでしょう。

こうすれば良かった、ああすれば良かった、
こんなことをしなければ良かった、
あんなことを言わなければ良かった…

人は、様々な後悔と共に、人生の航海を
続けているような気がしますが、こうして、
私のように、その後悔を公開することで、
心が軽くなることも、多々あると思います。

雛を発見する時間がもっと早ければ…
おっと、イケナイ! まだ昨日の涙が
心を重たくさせている自分がいますね。

昨日のこのブログに、たくさんの方から
心温まるアドバイスをお寄せ頂きました。

殆どの方が、巣に早く戻すべきだという
意見でしたが、一度人間が触れてしまった
雛は、親に育児破棄されるか、殺されると
いうことで、そのまま保護を続けるべきだ
という意見もあり、皆様の、真剣で優しい
愛鳥心に、早朝から、心打たれました。

飛べずに終わったシジュウカラの雛が
瀕死の状態で、必死に最後の命を自ら
私のもとへと運んで来たようにも思え、
せめて、天へと、幻の翼を羽ばたかせ、
上って行けるよう、お祈りした今日でした。

早速、叔父さんに頼んで、巣の出入り口に、
木で、小さな受けを作って取り付けて貰い、
残りの雛たちが、誤って下へ落ちないよう、
計らいましたので、一安心したところです。

トリ急ぎ、シジュウカラの雛になり代わり、
心をお寄せ頂いたことへのお礼と感謝を
申し上げたくて、ブログを公開致しました。

さて、明日は伊藤楽器歌謡教室の発表会。
その後、某音楽教室の懇親会のゲストに
招かれているので、大急ぎで移動します。

なので、お知らせしたいことが、山ほど
ありますが、また明日の夜…ということで、
今夜は、早めに就寝したいと思います。

あ!何を着て行こうかしら?お休みなさい。

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今夜は、西の空に月と金星と木星が並び、
美しく輝きましたが、ご覧になりました?
三日月の斜め右が金星。月の真上が木星。
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