2020年01月11日 鏡開きの日に浅草寺へ初詣、そして帰ってお汁粉 6日と7日、仕事の合間に書いた300枚の年賀状が皆様の元に届いた頃ではないかと思われる11日の今日は、早いもので、もう鏡開きの日となりました。皆様、今晩は。遅まきながら、今日は浅草寺へ初詣に行き、恒例の『凶』のおみくじを一発で引いてまいりました。私の場合、浅草寺では99%『凶』のおみくじを引くことになっているので、全く恐くはありません(笑)おみくじを結んで…と。今日中に帰って、お汁粉を作らないとなりませんが、せっかく浅草にいるので、和食のお店で腹ごしらえをしてから帰ろうと思います。和食の店「浅草しまだ」に初めて入りましたが、評判通りの美味しさでした。また行きたいお店です!忙しいので、ざっくりとブログを書かせて頂きます。と、ゆー訳で(笑)、また~ タグ :#浅草寺#浅草#おみくじ#凶#お汁粉#和食#初詣#年賀状#鏡開き
2016年02月08日 浅草寺のおみくじと伝法院通の駄洒落行燈 皆様、今晩は。オマケのブログです(笑) 初午の日の昨日は、神社仏閣参拝デーで、先ずは《初午祭》の為に『豊川稲荷』へ。次は神棚に祀る《天照皇大神宮》のお札を求めに『東京大神宮』へ向かいました。そして、最後は干支の置物を探す目的とステージ衣装に纏う小物を探しに浅草へ。浅草へ行ったなら、先ずは浅草寺に参拝しなければ失礼にあたりますから、外国からの観光客で賑わう境内へと進み、いつものように静かに手を合わせ、日本一(恐らく)「凶」の出る確率の多いおみくじを引き、浅草寺を後にしました。え?おみくじは、また今日も「凶」って?…それが、今日は「凶」じゃないだろうという予感がしたので、少々残念でしたが、恒例のおみくじ引きですので引いたところ、「半吉」で内容を読ませて頂くと「凶」とそれほど変わらず、悪いことばかり…「凶」が7回続けて出たこともある私は、別にそれほど気にはなりませんが、あちこちで「ヤダー!凶が出た~!」と、叫んでいる方々の盛り上がりが羨ましく思える「凶女」の私なのでありました。ところで、浅草寺は「お寺」ですから、「二拝二拍一拝」するのは誤りです。結構多くの人が、お寺で神道の作法をされることがあり、驚いてしまうこともさて、オマケのブログ、紹介したいのは、ここ『伝法院通』の駄洒落行燈(街路灯)。 一つ一つの行燈に書かれているのは、くだらな過ぎて抱腹絶倒の駄洒落と絵。例えば「似たもの夫婦」を「寝たもの夫婦」「虎の威を借る狐」を「虎の絵を描く狐」、「岡目八目」を「おかめ鉢巻」、そして、その駄洒落のくだらなさを倍増させるのが、一緒に描かれている昔風の絵であって、可笑しさに更にトドメを刺す力があります。浅草は、私のお気に入りのスポットです。皆様もぜひ行かれましたら《伝法院通》の「駄洒落行燈」を見上げてみて下さいね。 あ!スカイツリーも見えました! タグ :#浅草#駄洒落行燈#伝法院通#凶#浅草寺のお土産#おみくじ
2014年12月18日 小吉がもたらしてくれた感謝の気持ち 皆様、今晩は。今日は「納めの観音」。浅草寺では毎年17・18日の両日、歳の市でもある羽子板市が開かれ、寒い年の瀬を明るく彩る羽子板に、束の間の安らぎを托す人々で境内周辺が賑わいを増します。浅草寺と言えば、凶が出る確率が全国の神社仏閣の中でも、恐らく1番高いのではないかと思えるほど、何度おみくじを引いても、「凶」。本来、おみくじは2回以上引いてはならないものですが、凶のまま、今日を終えるのは(笑)なんとなく気分が良くないので、吉が出るまでつい、引き続けてしまう私なのです。さすがに、凶が6回続いた時には、興醒めしてしまい(笑)、こりゃあもう、家に帰るまで命は無いかも…と、観念までしてしまいましたね。浅草観念、納めの観念…なんてね!でも、7度目に「小吉」が出た時は、涙が溢れて来ましたよ、嬉しくて。普段は、なぁんだ…小吉かぁ…と、大吉が出ないとガッカリする癖に、小だっていい!「吉」であれば!…そう心から思い、手を合わせました。小さいもの、ささやかなものの中に実は、大きな喜びや幸せが隠れていることが多いような気がします。それは、物に溢れた豊かな時代に紛失してしまった「感謝の心」や「私欲を捨てた心」そのものであり、災難に見舞われた時などに皮肉にも見つかることがあったりします。失せ物 その内出て来るでせう。待ち人 必ず来る。今は待つべし。七度目の正直、七度目の小吉のおみくじを握りしめ、羽子板を買い、浅草観音歳の市を背にしたのは、数年前の凶…じゃなかった…今日。 タグ :#浅草観音歳の市#羽子板市#おみくじ#凶#小吉#観念#感謝の心#私欲を捨てた心#災難