皆様、今晩は。
昨夜はたまたま我が番組で
先月亡くなられたばかりの
名サックス奏者「平原まこ
と」さんを偲び、100回を
記念して「吉幾三」さんの
特集を組んだ時に出て来た
平原さんの話題を吉さんや
水木翔子の担当でもあった
ゲストの元徳間ジャパン・
ディレクターと共に放送し、
追悼とさせて頂きましたが、
その中の生歌コーナーで、
同じく先月他界されていた
作詞家「喜多條忠」さんの
名作「赤ちょうちん」を
歌わせて頂いた偶然に驚き、
感慨に耽っていた今日です。
このところ、昭和を彩った
名作詞・作曲家や音楽家等、
素晴らしい感性で歌謡曲の
時代を牽引して来た方々が
それぞれの後を追うように
して天界へと去られており、
寂しさが増すばかりのこの
業界にあって、私の新曲が
そんな時代の隙間を埋めて
ヒットすると信じてくれて
いる人たちが多少なりとも
いてくれることに、心から
感謝してやまぬ私がいます。
私の新曲は今は置いといて、
パラオリンクスWebTVの
我が冠番組「新ミナキーの
洒落と歌の日々」第100回
記念アーカイブ放送を昨日、
第296回放送としてお届け
しましたので、まだご覧に
なられていない方は、ぜひ、
ご覧になって頂き、偶然の
妙を味わってくださいませ。
ゲストの長谷川喜一さんが、
またいい味で名解説をして
くださっているので必見の
価値大ありのお宝映像です。
改めて二人のまことさんの
ご冥福を祈ると同時にその
偉大な功績をお称えしつつ、
「酔歌」「赤ちょうちん」
を口ずさみ、今夜の一杯の
肴としたいところですけど、
目が痛いので我慢致します。
第296回(第100回記念番組)
アーカイブ放送の再放送は、
こちらからもご覧頂けます。
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お好きな時間にご覧下さい。
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