タグ:地震

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皆様、今晩は。

大きな地震でしたね!

あの悪夢が蘇りました💦

家の裏が崖なので、揺れが
強く感じられる為、とても
恐く、東日本大震災の時に
土留め工事はしたのですが、
家が5cmズレたまま、11年
放置して来たツケが回らな
いかと、日々恐々としてい
るだけに、今の地震は凄く
恐ろしかったです(;゚Д゚)

とりあえず、今、靴を履き、
家の中を片付けています。

神棚の水で寝床は水浸し💧

瀬戸物の人形が壊れたり…

震源地に近い皆様、どうぞ
呉々もお気をつけて!

また落ち着いてから来ます。








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皆様、おはようございます。

考えてみると、3月という
月は、色々な意味で、何と
騒がしい月なのでしょうか。

吉凶合わせると、毎日が
忘れられない記念日だらけ。

先ずはおめでたいことから
あげると、親しい人たちの
誕生日が結構多く、例えば
うちのおばあちゃんは25日。

他に、親友、恩人等、割と
気の合う人の誕生日が多く、
命日も季節柄多いようです。

行事もこの時期はひな祭り、
ホワイトデー、春分の日、
卒業式、お花見等といった
大事なイベントが目白押し。

ところが、コロナウィルス
騒動で、卒業式もお花見も、
中止にするというところが
多くなってしまい、まるで
街はゴーストタウンのよう。

ゴーストタウンと言えば、
9年前の東日本大震災の為、
原発のある福島県楢葉町の
田舎の親戚は全員、故郷を
捨てざるを得ず、ゴースト
タウンと化してしまった
あの恐ろしい3月11日から、
私の中の3月は災難の方の
占める割合が圧倒的に高く
なってしまったのでした。

そして、少し遡り25年前の
今日3月20日に新宿にある
仕事関係の店の開店祝いに
向かった際、サリン事件が
起き、電車が不通となって
大変な目に遭い、その3日
後に、私は過労が引き金と
なり、持病が悪化、意識が
無くなるほどの激痛と共に
入院し、手術で一命を取り
留めたのでございました😅

もっと遡れば、父が他界し、
悲しみのあまり、この世に
未練が無くなって死のうと
したのも3月のことでした。

まだまだ思い起こせば色々
3月の記念日はある筈です。

激震の3月‼️激痛の3月‼️

インターネットTV歌番組
ミナキーの洒落と歌の日々
スタートしたのも4年前の
3月でしたし…あっという
間に5年目突入なんですね。

私の人生において3月ほど
激動の月は無いでしょう。

皆様は、如何でしょうか?


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昨日の写真のカマキリ君。


皆様、今晩は。

昨日、ツイートしたカマキリ君の写真、
なかなか美しいと評判のフォルムですが、
今日も同じ場所におりまして、何だか
弱々しく、寂しそうで気になります。

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でも、どうすることも出来ず、観察する
だけの私に「僕にカマってたらキリが無い、
自分の用事を最優先しなさい!」とでも
言っているかのように、のっそりと茄子の
葉っぱの上を移動しておりました。

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遅生まれのツクツクボウシが1匹だけ鳴く
日暮れ…大雨がもたらした災害の傷跡は
今もまだ被災地の方々を苦しめていると
思うと、カマキリ君と戯れていることすら、
哀しくなって、夕焼けを見つめてる私です。

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人間の命も、犬の命も、猫の命も、
蝉の命も、カマキリの命も、花の命も、
それぞれの命の尊さに変わりはなく、
この地球上に生まれ、一夜で死ぬ者、
一週間で死ぬ者、一ヶ月で死ぬ者、
一年、又は、数年、十年、二十年…
私たち人間は八十年から百年まで、
木に至っては何百年もの間、生きてる訳で、
寿命の長短はあっても、皆大切な命です。

ところが、その寿命すら全う出来ずに
死に絶える者もいるから、この世とは
不公平であり、尽きることの無い哀しみを
尽きる命が抱えて慟哭するのでしょう。

まるで、大地震のように魂を揺さぶって…

地震と言えば、早朝の地震にはビックリ!

これで裏の崖が又、崩れるのではないかと、
あの恐ろしかった東日本大震災を思い出し、
慌てて、先ずは靴下と靴を取りに下へ行き、
目をまん丸にして驚いているジュリーを
擦りながら、テレビを点け、調布市が震度
5弱、東京、千葉等、関東地方が震度4と
確認。揺れも治まり、とりあえず家が無事、
大雨に流されず、地震で倒れなかったこと、
お風呂に入れたこと等に感謝すると同時に、
茨城県や栃木県、宮城県等で土砂災害に
遭われた方々の安全や復興を祈りつつ、
眠りに就いた私とジュリーでございました。

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昨日は9つ、今日は3つ、まるで誰かの
命を宿らせているように、純白な花びらを
開いて、西に沈む夕日を眺めている夜顔。

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夜顔の一生は、夕方から翌朝までの半日。
それだけに美しく思えるのかもしれません。

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初秋の夕焼けは、ミナキーガーデンに棲む
儚い命の生き物たちの鼓動までもを包み、
赤々と地平線を燃やし尽くして消えました。

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誰が、何が、私たちの命を、いつ、どこに
運んでゆくのかは天のみぞ、知る…
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