タグ:天

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皆様、今晩は。

今日は久しぶりに
台風一過ではない(笑)
青空が広がりました。

千葉では先月、台風15号が、
そして、先週は台風19号が
猛威を振るい、関東から
東北に、まるで川津波とも
言えるような恐ろしい雨の
被害をもたらしたのでした。

我が家もまだ15号の爪痕が
ミナキーガーデンを悲惨な
状態にしたままで、日々の
暮らしに追われ、なかなか
片づけられずにおりますが、
とりあえずは、命が無事で
あったことに感謝をしつつ、
父が天に召された49年前の
10月に思いを馳せています。

青空とコスモスSP①














当時の青空の美しいまでの
哀しみや、風に揺れていた
薄紅色の秋桜と赤い鶏頭の
涙を焦がすほどの鮮やかな
想い出を綴らせて頂いてる
今の私が、こうしてここに
存在しているのは、あの日、
死ぬことより生きることを
選んだからに他なりません。

今も被災地で苦しんでいる
被災者の皆様、天を恨まず、
この哀しみを、この運命を、
希望の色に塗り替え、空を
爽やかな気持ちで、仰げる
日が来ることを信じながら
頑張ってほしいと思います。

父を追って死のうとした
少女の私がこうして今月、
父の五十回忌法要を営み、
あんなに悲しかった青空も
今では美しく思えるように
なったこの年月を振り返り、
少しでも悲しんでいる人の
役に立てるようなことを
させて頂くことが、人々に
優しかった父へのご供養に
なるのではないかと信じて
これからも、私は私なりの
出来ることで、人に尽くし、
社会に奉仕してまいります。

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只今、宮城県に救助活動に
行っている知人から連絡が
入りましたが、テレビ等で
報道されている以上に酷い
状況のようで、雨の、水の
恐ろしさを目の当たりにし、
今も必死に作業中とのこと。

泥の中に埋もれないように
気をつけて救助活動に励む
ように…と、伝えましたが、
そういった方々も、本当に
大変で、救援物資も足らず、
今日一日、おにぎり1つで
労働しておられたそうです。

それでも、被災者の方々を
慮り、自分の健康も顧みず、
救助活動に従事されている
関係者及び作業員の方々に、
心から感謝と労いの言葉を
送らせて頂きたく存じます。

どうぞ呉々もお気をつけて。

アメブロの記事も読んで
頂ければ嬉しく思います💖

下記をクリックしてネ
 ↓  ↓  ↓  ↓
https://ameblo.jp/karankoe612-15/entry-12537681707.html

天は地にあり、神は人にあり

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東の空に13.1歳の月がのぼり、
西の空を夕焼けが朱く染める頃、
人々はそれぞれの行く先を目指し
足早に「今」を連れて移動します。

昨夜が今日だったら良いのに…
そう思われる人も多いでしょう。

そうです!昨日は十三夜なのに、
八千代は、空が曇っていたせいか、
「後の月」を見ることが出来ずに
とてもガッカリしてしまいました。

先月15日の十五夜は少しだけ
見ることが出来たので、セットで
見ると幸運が訪れるとのことで、
昨夜は一瞬だけでも良いから、
月よ、出て!と、念じたのですが、
残念乍ら想いは届きませんでした。

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深まる秋の空を見ていると、
思いがけなく訪れる出来事に
翻弄されて生きていることの
悲喜交々の味わいを知ります。

思い通りにならないからこそ、
たまに訪れる小さな幸せが
何倍にもなって大きな喜びを
与えてくれる…そしてそこから
感謝の気持ちが生まれ、
どんなに苦しくとも生きようとする
力を頂けるのではないかと、
私自身も度重なる不運の中で
その都度、実感してまいりました。

天は、情け容赦なく試練を我々に
与えますが、元々はこの生命、
天から授かったものだと思えば、
心の重荷が少し解けて涙の分が
軽くなるような気がしますけど、
あきらめの境地に至ることとは
微妙に違って、水分は残ります。

あきらめではなく、覚悟として、
その最後の水を心に注ぎ切って、
人生を終えることが出来たなら
本望かと思いますが、毎日を
そんな覚悟で生きているつもりの
私の座右の銘《一日一生》を
果たして?実践出来ているかは
大いに疑問とするところです(笑)

一日一生を実践している夜顔
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皆様の今日はどんな一日でしたか?

最近、ブログを書く時間が無くて、
楽しみにして下さっている方々に
ご心配をおかけしておりますが、
時間に追われる中での世迷言を
呟ける内はまだまだ大丈夫!

いや?待て待て…危ないかもよ。
え~と…私は誰?…ここはどこ?

とりあえず、ブログ、ツイッター、
Webラジオのパーソナリティーは
当分続けてまいりたいと思います。

「ノーベル文学賞」目指して(笑)

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やっぱりアブナイな(笑)…







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皆様、今晩は。

明日で、暑かった8月も終わりとなると、
何だか寂しいような気がしてまいります。

夏休み最後の日曜日の夕暮れを飾る
雨に濡れたミナキーガーデンの草花たち。

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心なしか憂いに満ちながらも、その役目を
果たす為、水玉の重みに耐えて咲いてます。

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真夏に生まれるはずだった花や虫たちに
もう一度、あの身を焦がすような太陽の
光のパワーを与えてほしいと願う夕暮れ。

あの猛暑に苦しみ、あの災難に苦しみ、
生きていることを嘆いたそれぞれの季節…

その渦中にいる時は、自分ばかりが不幸を
背負っていると、悶え苦しむものですが、
ひとたび、苦難を乗り越えたなら、命ある
者たちへの慈しみの心が生まれ、それは
相手のことばかりではなく、自分の力にも
なるのだという自信が生まれ、誰かの為に
生きる喜びを知らされることになるのです。

またあの暑さが戻ったとしても、カンナが
ハイビスカスが、皇帝ダリアが、夜顔が
生き生きと咲いてくれたなら、汗まみれに
なって倒れたっていい、このまま遅咲きの
花たちが、蕾のままで命を終わらせるのは
自分のことのように悲しくて、もう少しだけ
夏のままでいてほしいと祈る今日の私です。

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天から試されているのではないかと思う程、
ここという時に災い降り注ぐ人生でしたが、
お陰で強くなりましたよ!負け惜しみ(笑)

でも、元々優しい私(笑)に強さが備わり、
最強の優しい人間になりました

強いことは優しいこと。

ミナキーガーデンに棲息する美しき
勇者たちが、季節ごとに教えてくれます。

今日も、こちら八千代は小雨がパラついて、
肌寒い一日でしたが、皆様がお住まいの
地域は、どんな空模様でしたでしょうか?

逝く夏を惜しむセミの声と、秋を歓迎する
気の早いコオロギたちの鳴き声に、しばし
聴き惚れながら、寂しさを文字にする私の
心を、今夜もこうして受け止めてくださる
皆様に感謝して、食事に向かいます(笑)

なんと!今頃スイカが… ああ

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遅咲きの私たちに、天よ!どうかご加護を。

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