タグ:天国

da033a11.jpg






















皆様、今晩は。

来る3月11日(日)は平尾昌晃さんの
ご子息でもありますアーティストの
平尾勇気さんのバースデーライブが
千葉市中央区栄町のライブハウス
<なんちゃって Bar 庭>さんで
行なわれ、スペシャルゲストとして
私もお祝いに駆けつける予定です。

平尾昌晃さんの曲の中で大好きな
あの曲や、オールディーズの数々を
お届けしようと思っていますよ🎶。

まだ若干お席が空いているようです。
皆様のご参加をお待ちしております。

明日はちょうど、平尾昌晃さんと
同じ歳の私の大切な生徒さんとの
永遠のお別れの日でもありまして、
悲しく切ない夜を過ごしています。

本来なら誰よりも平尾勇気さんとの
ライブを喜んでくれたはずなのに
残念がっているに違いありません。

エルビス・プレスリーさんの熱烈な
ファンだったYさんはロカビリーの
3人男の一人だった平尾昌晃さんも
お好きだったはずで、そのご子息の
勇気さんのステージも見たかったと
思うと胸が痛んでならないのです。

生前Yさんはいつも私がステージに
向かう前に、そっと背中を撫でて
「大丈夫!頑張って!」と呪文を
唱えるように送り出してくれました。

すると、不思議なことにスーッと
必ず緊張感が解けたものでした。

母親のようにいつも私を見守って
いてくれたYさんの目も手も声も
もう二度と見ることも触れることも
聞くことも出来なくなってしまう…

明日は、私がYさんを天国という
美しいステージに送り出す番です。

恐くないよ。ご主人も、岡村さんも
矢島さんも、みんな揃って、笑顔で
迎えてくれるはずだよ。 そして、
今までのように、みんなで私の歌を
歌って、空から私を見守っていてね。

Yさん、たくさんの愛をありがとう。
11日は、辛いけど、頑張ります!

天国からそっと背中を撫でてね

420badd3.jpg










    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

手からこぼれる光の帯
























実は昨日、団体レッスン後、伊藤楽器教室の倉庫の扉に右手を挟まれまして、
凹んでしまいましたが、間もなく回復。何とか、残る生徒さん5名のピアノ伴奏を
終えることが出来ましたけれど、中指と人差し指がまだ凹んでおり、ちょっと心配…

でも、心配したって痛みが取れる訳でもないし、気を紛らしにやって来ましたよ~
皆様と、お会い出来る『秘密のブログ部屋』へ~~~!

皆様、今晩は。 今日は、私の<バースデー・イヴ>!!…え?誰も聞いてない!?…
聞きたくもない?…そんなこと言わずに、この指の痛みを癒してくださいよ~(泣)  

…と、言っても、決して手放しでは喜べない年齢なんですけどね…

だけど、この歳まで生きさせて頂いて、ありがたいと思いますよ。

昨日も書かさせて頂きましたが、『誕生日』は、「親」や「お世話になった人たち」に、
改めて感謝する日だと思うので、やはり喜ばなくては…と、思います。

少しづつ、1歳お姉さんになる瞬間が近づいてまいりました。
もう、秒読み段階でございます~ ああ…やっぱりトシはとりたくないよう!…


さて、今日7月24日は<河童忌>…そう、文豪・『芥川龍之介』の忌日でもあります。

小学生の頃、「蜘蛛の糸」を読んで、どんな悪人でも、蜘蛛を助けるやさしさを
心に持っているのだということを学んだ反面、結局は自分のことしか考えない
愚かさや浅ましさを宿してる故に、この娑婆世界から抜け出せないのだと、幼心に痛感、
せめて、私は、蜘蛛だけでなく、自分以外の多くの人や生き物たちを助けようと
心に誓ったのでありましたが、大人になるにつれて、蚊は殺す、ハエも殺す、
ナメクジ、ダンゴ虫、根切り虫、毛虫、アブラムシ、ゴキブリ…そして、雑草に至るまで
殺生しながら生きて来てしまいました。もはや、地獄へ落とされるのは間違いありません。

でも、そう言えば、蜘蛛は殺したことがありませんね… トカゲも好きだし、
ヘビも可愛いし、「可愛いヘビー」ハイハイ♪♫…なんて、歌っちゃったりして。
ヤモリもキュートで、家を守ってくれる守護神だし、カエルもユーモラスで親しみやすく、
トンボもすぐ私にはナツイテくれるし、セミもギンギンバタバタとぶつかって来るけど
許せるし、カマキリのあの威風堂々とした身構えには、恐いけど平伏したくなるし…

話が脱線しましたが、たぶん皆様も、子ども心に「蜘蛛を助けておけば、
自分がピンチの時に、蜘蛛が恩返しをしに来てくれるのではないか」等と思い、
特に、蜘蛛は殺したりしなかったのではありませんか?

そして、蜘蛛が助けに来てくれたら、教訓として、自分だけが助かろうとせず、
先に、同じ境遇の人たちを助けようと思ったことでしょう。

そうすれば、蜘蛛の糸は切れなかったんだ!と、誰もが思ったはずです。

子どものピュアな心の空に、いつまでもキラキラと輝きながら垂れていた、
あの金色の蜘蛛の糸は、汚れた人間界で蠢く大人になった私たちを、
あざ笑うかのようでもあり、救いの命綱のようでもあり、生き方を問うように
未だに美しく、そして寂しく、頭上の風にゆらゆらと揺れ続けています。

そして、その上の空には、微笑と憂いを交互に含んだお釈迦様の顔が、
蓮の葉の間から、私たちを覗き込むようにして、そこにあるのと同じく、
35歳でこの世を去った『芥川龍之介』、その人そのものの顔が、不思議と、
実際に「蜘蛛の糸」が天井から垂れて来る度、思い出されてくるのです。

子どもの心をもストレートに掴み、数々の名作を残した『芥川龍之介』。

たぶん、自分を犠牲にして、多くの人を助けたとしても、そこに
「善い事をすれば、極楽や天国へ行ける」と、いう打算がある内は、
細いながらも美しく強そうな『蜘蛛の糸』を、切れやすい状態であるように、
彼は描き、話を紡いでゆくのではないかという気がします。

あ、25日…あ、メール!<おめでとうコール>だ!ありがとう!

無事、〇〇才を迎えることが出来ました~\(^o^)/ (怪我は付き物だけど)

早々と、バースデーカードを贈ってくださった皆様も、本当にありがとう!

珍しく、独りで迎えた「リアルタイム・バースデー」ですが、
こうして、皆様とブログで交流させて頂いてるお陰で、寂しくありませんよ。

35歳になるまでに、あれだけの名作を生み出した『芥川龍之介』の才能と、
足元にも及ばない凡人のささやかな命の存続に、カンパ~イ!

<幸せにすがることよりも、地獄に落ちてもいいというような度胸のもとに、
真の善行を積んで行きたい>と、誕生日に思う、ミナキーなのでした!

※ ちなみに、『芥川龍之介』の作品はどれも好きですが、私は
<おぎん>が、特に好きです。

簡単に言うと、キリシタンの「おぎん」が、どんな拷問にも笑って耐えてゆく姿を
描いている内容なのですが、その信仰心の篤さに感心しながら読み進めてゆくと、
火あぶりで処刑される最後の最後になって、地獄にいるかもしれない両親を思い、
自分だけ信仰を貫いて、天国へは行けないと、助命を嘆願する「おぎん」の心情に、
『芥川龍之介風・どんでん返し』の真骨頂が、その人間観察として見られ、
読み終わると同時に、海外でも人気の高さがうかがえるストーリー性に加え、
文体の高貴さと宗教観の崇高さまでが感じられ、深い溜息に包まれる作品なのです。








    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ