タグ:恋の歌

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《恋の歌》を 歌っていると
恋なんてしなくてもいい・・・

そんな気分になってしまうほど
あたしは《歌》が好き

《歌》が懐を広げて
「さあ、おいで!」・・・って あたしに言うの

あたしに恋をしている男たちが
いくら誘いに来ても ダメ

だって あたしは《歌》の虜だもの
だから あなたも《歌》の虜になったらいいわ

あたしの唇から 次々に出て来る
言葉を載せた音符たちを 掴まえてごらんなさい

きっと感じるわ 音の温もりを

《恋の歌》を 歌っていると
恋なんてしなくても その喜びが分かる

辛さが解る 狂おしさが解る

恋なんてしなくても・・・




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∞YOUNG20131003
















今日、無事に成人式を迎えられた皆様、そして、
普通に今日を無事、迎えられた老若男女の皆様、
ヨカッタですね(笑) 本当におめでとうございます!
 
祝日でもある「成人の日」の今日は、サークル演JOYの
今年初レッスン日でありまして、美しい着物や晴れ着に
身を包んだ初々しい初成人たちの姿を横目で見ながら、
私は普通に、お仕事をしに出掛けてまいりました。

若さの特権を誇示するその美しい振袖姿のキミは、
遠い日の私… ひれ伏したくなるようなその艶やかさに、
切ないものが込み上げてくるのは、老いて行く顕れ?…

誰もが若かった…キミたちのように若かった…

でもネ、オジサン、オバサンたちも、恋の歌を元気に
歌っていますよ! 他人事のように…(それじゃダメですっ!)…

正直もう一度、二十歳の頃に帰って、あの胸のときめきを
蘇らせたいと思いつつ、鏡の中の自分の顔のシワを見たら、
現実の残酷さに打ちひしがれてしまった今日の私でありました。

《二十歳》と言えば、昨年、二十周年を迎えた<DEEN>の
記念曲のタイトルも、そうでしたね。

武道館で拝見した彼らも、それなりに歳を重ねられ、
いい味を出しておられましたが、二十年前の爽やかさと
輝きはそのままに、ファンを魅了させてくれました。

彼らのファンも、当時二十歳だとすると、四十歳なワケで、
誰もがトシをとってゆくのですから、私も、恐れずに、メゲズに、
今年も新しい恋の歌を作ってまいりたいと思っております。

私が「恋の歌を作る」ということは、実際に「恋をする」という
意味合いも含まれておりますので、もう大丈夫! 復活です!

昨年までの数々の壮絶なアクシデントや哀しみをパワーに変えて、
マイウェイをマイ進?する予定でおります。言霊の力も借りて…

そこで、今日を記念して、2005年に八千代市民会館で行った
<第三回・メロディックドラマコンサート・《届けたい想い》>から、
テーマソングに採用された『忘れてもいいよね』の詞を掲載したいと思います。

「忘れないこと」と「忘れること」は、どっちが辛い「愛」なのか?

「忘れないでいてあげること」と「忘れてあげること」は、
どっちが、誰に、何に対して誠実な「愛」と言えるのか?…

「忘れないで」と「忘れていいよ」は、愛する人を残して旅立つ側の
メッセージとして、どっちの方が深い「愛情」に満ちているのか?…

とにかく、いつの世も「愛」は、切なくやるせないものですね。

では、次のページで、<忘れてもいいよね>の詞をご紹介致します。

成人式を迎えられた二十歳の皆様は、今日の感動を忘れずに、
未来へ向けて、その夢を叶える努力をされて行ってくださいね!

オメデトウ!


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