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ニッポン放送ショウアップナイターロゴ













皆様、おはようございます。

今日は17時45分から
東京ドームでニッポン放送
「ショウアップナイター」
巨人vsDeNA戦が行われます。

1イニング毎に私のCMが
放送されるという、嬉しい
水曜日のプロ野球中継です。

是非ともゲームをお愉しみ
頂きながら、私のCMを
ビールを飲むついでにでも
チェック頂けたら幸せです。

応援宜しくお願い致します。

巨人?DeNA?応援は勿論、
ジョニーとマリーの物語or
こんな時代のせいにして
を歌っている歌手の応援♪
に決まっていますよ~(笑)

ジョニーとマリーの物語 ジャケ写2



































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海・無効にヤシの島 20140824














皆様、今晩は。

「加山雄三」さんの武道館ライブから一夜明けた今日も、
昨日の余韻で胸はいっぱい・・・改めて「加山」さんの魅力に
・・・と言うより、その偉大さに、感服の至りでございます。

昨年末の<ザ・タイガース>東京ドーム公演以来の感動!・・・
ああ・・・あの時も何か、心が清々しく、温かく、人生のざわめきを
鎮静させてくれるような美しいステージに魅せられましたが、
<加山雄三>さんのステージも、上品でありながら、躍動感に溢れ、
77歳という年齢を少しも感じさせないその若々しい容貌と、
若い人たちをも納得させるであろう音楽技術、前向きの姿勢、
衰えることの無い夢への挑戦等、その情熱は圧巻としか言えません。

私が子供の頃は、ステレオすらも無く、玩具のような赤い色をした
レコードプレーヤーが1つあるだけでしたが、ダイヤモンド針を
取り替えたりして、丁寧にレコードをかけて聴いていたものです。

お祖母ちゃんに手を引かれて、レコードを初めて買いに
連れて行ってもらったのが、吉祥寺駅東口にあった新星堂さん。

そこで手にしたのが「恋は紅いバラ」「君が好きだから」他2曲入りの
「加山」さんのレコードで、間もなく「君といつまでも」「夜空の星」を購入、
続いて、『ハワイの休日』というアルバムが発売され、子どもながらに
「加山雄三」という、かなり歳の離れた男性にのめり込んで行ったのでした(笑)

久しぶりも久しぶり!その頃の憧れが昨日、一瞬にして蘇り、
昨日聴けなかった曲の数々を、今の「加山」さんの歌唱力で
聴いてみたいな~等と思いつつ、自分のライブでも歌ってみようと
計画しております。また、ジャズ風にアレンジして?(笑) お楽しみに!

【私が好きな「加山雄三」さんの曲】(今回のセトリから外れた曲)

★SOMEDAY SOMETIME ★あの娘に ★僕は生きている ★心の海
★たった一つの恋 ★信じてくれよ ★人知れず ★夢の瞳 ★ながれ星
★マイ・ジプシー・ダンス ★ロンリー・ナイト・カミング ★夏はみじかい
★何故 ★暗い波 ★さすらいの旅路 ★アロハ・ワヒネ ★早くおいでよ
★砂と涙 ★白い浜 ★霧雨の舗道 ★DEDICATED ★追いつめられて
★愛のすずらん ★BLUE SKY IN YOUR EYES ★I USED TO BE etc.

これ以外にも、もっとあると思いますが、今、思い浮かんだのはこの位。
ま、結構、ファンだったのが、うなづける選曲かと思いますが、どうでしょう?
 
当時、「加山」さんは、歌が下手だと大人たちに言われておりましたが、
子どもには、そんなことはどうでもよく、いい曲だな~と思って聴いておりました。

でも、アルバムを買ってもらって聴く度に、子ども心にも、「加山」さんの歌が
上達されて行くのが解るようになり、それは、今もずっと続いているのです。

最初にも述べたように、常に前向きの努力を忘れずに、自分を進化させることを
怠らず、色々なものにチャレンジしてゆくその若々しい姿が、人に感動をもたらし、
多くのファンを魅了するのでしょう。見習わなくては・・・と、強く思いました。

加山雄三さんの昔の歌唱力しかご存じない方々に、今の、昨日の、
あの77歳の歌声を、お聴かせしたいと思うのは私だけでしょうか?

特に、素晴らしかったのは『マイウェイ』と『AND I LOVE YOU SO』でしたね。

私もそうなんですが、自分のオリジナルより、ジャズとか、洋楽の方が
何故か、歌いやすいのです。(特に、英語の歌詞の方が(笑)・・・)
英語は言葉自体に押し引きがあるから、声にも自然と深みが出るのかも?

もちろん、オリジナルの歌唱も素晴らしいし、照明、演出も、程良くて、
「加山」さんそのものの存在感を活かした秀逸のステージでございました。

あ、もう一つ、驚いたことは、1部、2部、それぞれのステージで、
後ろのテーブルに置かれてあったペットボトルの飲料水に、確か、
1回も手を伸ばすこともなく、そのまますべて歌い切られたことです。
歌ばかりでなく、トークも結構なされて、喉が渇いたはずなのに。

とにかく、「トシだから」を口癖で連発なさる方に、お観せしたいほどです。

ぜひ、まだ最近の「加山雄三」さんのライブを観られたことの無い方々は、
茅ヶ崎市民文化会館で、9月27日から始まる『ホールコンサート』を
皮切りに、全国47都道府県を縦断する、前代未聞の記念ツアー、
<加山雄三ホールコンサートツアー 若大将EXPO~夢に向かって いま~>
に、お出掛け下さり、「加山雄三」さんから、その若さを頂いてくださいませ!

最終ホール(笑)が、51番目の『NHKホール』で、なんと!私の誕生日の
7月25日(土)なのであります!\(◎o◎)/!・・・行かなくては・・・

「好奇心」を絶やさないことが「若さ」の秘訣だと、「加山」さんも言っておられました。
<77歳の若大将>の夢に、私たちもそれぞれの夢を重ねて頑張りましょう!

《送料無料》加山雄三/若大将EXPO〜夢に向かって いま〜 ソング・ライブラリー(CD)
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「加山雄三」さんの記念ワイン、美味しくて飲み過ぎてしまったわいん・・・おやすみゃ~♥
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ブラインド親子黒トラ













皆様、こんにちは。

早速ですが、明後日16日(日)PM4:00~BSプレミアムで、
昨年12月27日、東京ドームで行われた<ザ・タイガース>
オリジナルメンバー再結成44年ぶりの、感動のコンサートの
模様が再放送されますので、まだご覧になっていない方は、
ぜひとも、チャンネルを回すか、録画なさってくださいませ(・∀・)

1月24日(金)に、放送されたものと同じではありますが、
何度観ても、きっと泣けるはずです・・・

だって、44年ぶりですよ!44年ぶり!そして、もう二度と(たぶん)
この6人(ジュリー・サリー・タロー・ピー・トッポ・シロー)が
こうして、同じステージに立つことは無いのだと思ったならば、
涙が止まらなくなるのは当然のこと・・・明後日は必見です!

正直申しまして、GSが盛んな時代は、私もまだ子供でして、
お姉様たちがキャーキャー言ってるのを、TVで観る度に
不思議に思っていたくらいで、当時、心惹かれていたのは、
アニメの主人公と、我が父に似ている「銭形平次」の役の
『大川橋蔵』さんという、<おっさん>の世代の方でした(笑)
(北大路欣也さんも然り・・・今夜「三匹のおっさん」最終回!)

要するに、異性に値するのは「父」や、「アニメの主人公」であり、
GSのお兄様たちの生々しいオトコの匂いのする男性には、まだ
目覚めておらず(笑)、その良さまでは解らなかったのであります。

ただ、歌が好きでしたので、スターや歌手に興味を持つより先に、
その歌われている曲に感動し、ファンになったのかもしれません。

そんな私がブログを書くようになって、YouTube等で昔の名曲を
探している時に、沢田研二さんを改めて拝見し、その華麗な魅力に
グイグイ惹き込まれて行ったことから、彼の<ザ・タイガース>の
メンバーに寄せる熱い思いにも触れ、子供の頃には解らなかった
<ザ・タイガース>の魅力に気付き、後れ馳せながら大ファンに
なってしまい、昨年のコンサートでは、感動しまくりの私でございました。

何が凄いかって、先ずは44年ぶりのオリジナルメンバーということと、
当然ですが、平均年齢も65歳以上、そして、サポート無しでの演奏、
舞台の上には、彼らだけしかいない!・・・これって、凄いことですよね?

<ファニーズ>時代からのファンの方々は、どれだけ彼らに対して
誇りを持っているだろうかということが感じられたステージでした。

あれだけ妖艶だった沢田研二さんの美しさや魅力は、今思うと、
作られたものではなく、変装でもなく、そのままのジュリーであって、
<ザ・タイガース>も、ステージに立っている時は、全員、無垢の
人間であり、永遠の仲間であり、スターという美しいマントをさらっと
いつでも自然に脱ぎ捨てることの出来る潔さを感じさせるからこそ、
そこはかとない気品が見え隠れし、私たちを虜にするのでしょう。

一応、私もヴォーカルトレーナーをさせて頂いている身ではありますが、
<ザ・タイガース>の演奏や歌唱力に口を出すほど野暮ではありません。

ジュリーの、今にも泣き出しそうな感慨無量の顔、そして、それぞれの歌声、
メンバーだけの演奏の音、懐かしいハーモニーと、厳かに過ぎゆく時間・・・

アーティストとして、ステージに上がった時、一番大切なことは、
技術を超えた「心の音」を届けることだと思います。

心の音程がブレていなければ、多少、感情が込み上げて、歌唱の音程が
狂ったとしても、観客は、それも魅力の1つとして捉えてくれるでしょう。

だからと言って、それに甘えたり、媚びたりしたら、おしまいですが・・・

<ザ・タイガース>の偉大さが解って来たような気がするこの頃、
出来れば、もう一度、オリジナルメンバーでのコンサートが観たい!

でも、あの<ザ・タイガース>の美しさ、潔さは、2013年12月27日、
東京ドームのステージ上に、永遠に祀られたものと思わざるを得ません。

だからこそ、明後日の再放送を観て頂きたいのです。

最後に嬉しいニュース! 万が一、TV放映を見逃した方に・・・
なんと!4月30日(水)、その東京ドームでのラストコンサートの
DVDが『完全収録』で!発売されることとなりました!(歓喜!)

テレビでは、名曲<廃墟の鳩>が放送されず、とても残念でしたが、
他の採り上げられなかった曲と共に、全ての曲が収められております。

皆様、ぜひぜひ、一度は<ザ・タイガース>の感動のラストステージを
ご覧になってくださいませ! 『心の音』を聴いてみてくださいませ!

取り急ぎ(ついつい長くなってしまいましたが)、お知らせまで。




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