タグ:椿

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東京から今の八千代市の
家に越して来て34年が経ち、
すっかり千葉県人になって
しまった私ですが、玄関の
椿はその時からずっと私を
見守って来てくれました🌺

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白い八重椿の他に、一重の
赤や縞の椿も咲いていて、
沢山咲き揃うと綺麗です🌺

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皆様、今晩は。

「金のなる木」以外は、『育て上手』と言われている私(笑)v( ̄∇ ̄)v

祖母が9年前に亡くなってから、介護の代わりと言っては何ですが、
忙しいというのに、草花を育てることで、寂しさやストレスから逃れる
術(すべ)を知り、観光ついでに色々な場所のお花畑を観に行っては、
その都度、記念に購入した花たちを大切に育ててまいりました。

この何年間は、もう連れて行ってくれる人もいなくなり、
新しいお花の仲間は増えておりませんが、毎年必ず咲いてくれる
想い出の花たちに、こうして、心を慰めてもらっている毎日です。

写真は、私の散らかっている机の上で寝ているジュリーと「カトレア」。
今季最後の紫の「カトレア」、見納めになるかと思われます。

GW頃に、いよいよ外に出す訳ですけれど、「カトレア」の育て方で
一番の重要なポイントは、夏場の置き場所かと思います。

我が家はかなり風の通りがよく、「蘭」系の花にはもってこいの環境で、
直射日光を当てないように遮光し、適度な光と水と風を与えていれば、
こうして何年でも、鮮やかな色の花を、いくつでも咲かせてくれるんです。

今、我が家で咲いている花は、殆ど、数年から8年前に購入したものです。

さて、連日の「牡丹自慢」で辟易されていることと思われますが(笑)、
今日もシツコク、早朝に撮った「牡丹」の写真を載せさせて頂きました。

2個目の蕾が、ほころび、愛らしいピンク色の肌を見せ始めましたよ。

昨日豪華に開き切った1個目の花は、夜は花びらを閉じ、眠りに就きます。

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今朝、私が眠る前、5時半頃に写した寝起き前の「牡丹」。
左の写真は、花が3個。葉の陰で、気付きにくいかもしれませんが、
真ん中に点のようなピンクが見えますか?それが、中央の写真の蕾です。

どうです?愛らしいでしょう?左の写真の1番上の蕾が最後に咲くようです。
牡丹の三姉妹、昨日咲いたお姉さん牡丹が散らない内に、
妹たちも咲いてほしいものです。どうか、強い風よ、吹かないで!

と、言うワケで、今日は某プロデューサーとの打ち合わせがあり、
先程帰宅致しまして、今、外を見回りに行ってまいりましたら、
お姉さん牡丹、このように無事、今日も眠りに就いておられました。

やや、お疲れ気味のようですが、明日、もう一度位は開いてくれるでしょう。

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やがて、花びらを閉じる力がなくなり、
その命を天に返す牡丹ですが、最後まで
気品を失わない、ゴージャスな艶姿は、
四月の花の女王と呼びたくなるほどです。

早朝の花の色が1番美しい気がしますが、
如何でしょうか?

夜の闇に映えるのは、やはり白い色の花かしら?

実は、白の八重椿も、まだまだ次から次へと
咲き誇っているんですよ~

朧月のやわらかな光に包まれて、今宵も
美しい花たちと一緒に夢見る私です・・・

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おっと、まだ寝ませんよ! 次のページでお知らせを(*^^)v

※本当に冗談ではなく、何故か「金のなる木」だけは育たないのです・・・
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昨日、ご紹介した我が家の『椿』。
エレガントな白の八重椿ばかりじゃなく、こんな愛らしい色の椿も雑ざっています。

皆様、おはようございます!

今日は、天地万物の気が満ちて、清く明らかになる「二十四節気」の一つ『清明』。

「生命」も輝きを増す春の息吹に包まれて、皆様はどこへ向かって歩き始めましたか?

私の歩く方向は、生まれてからずっと同じで、それはそれは遠い、昔で言う
天竺みたいな国を目指して歩き続けているつもりなのですが、単に「インド」と
言ってしまえるようなものではなく、実際には在っても、架空であるかのような
<国(ユートピア)>に向かって歩いている・・・そんな感じであるのかもしれません。

雁は北へ向かい、燕が飛来する、胸ざわめく季節(若いツバメを期待しちゃ、ダメ)。
皆様は、この春風に乗り、どこへ、何を、どんな思いで、掴みに出掛けるのでしょうか?

方向音痴の私でも、人生のゴールの方向だけは間違えないように、
清らかで明るい心の花を咲かせ続けて、生きてゆきたいと思っております。
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どんどん咲き続ける『白い八重椿』。実物は圧巻ですよ~
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椿姫?・・・いやいや(照)・・・(´∀`*)
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