平和 赤い風船 NO MORE WAR


















皆様、今晩は。

とりあえず、私の人生は
少々波乱万丈と言っても、
日本という色々な意味で
恵まれた環境の国に生まれ、
戦後の高度成長期の中で
活気ある時代に支えられて
過ごして来られただけでも
幸運だったと言えるでしょう。

何よりも私には父がいて、
祖母がいて、友達がいて、
保育園や学校に通うことが出来、
幼少期に大切な愛情を注がれ、
中学生になるまでは、
それなりの幸せを感じながら
暮らすことが出来たのですから。

そんな中、突然、愛する父が
脳溢血で倒れ、そのまま急死。

それから私の人生は、一変し、
波乱万丈の私の人生の歴史が
始まって行ったのです。

その頃の私にとっては何もかもが
辛く哀しく耐えがたいことばかりで
泣かない日はありませんでしたが、
毎年の今日、終戦記念日を迎える度、
自分の運命というものに対して、
感謝出来る思いがあることを知り、
戦争の為に尊い命を奪われた多くの
被災者たちのお御霊に手を合わせる
今日まで生かされて来た私がいます。

兵士③ 夕暮れの山並み 右側から機関銃を構える












戦後77年の今年、まさかと思われる
ロシアのウクライナ軍事侵攻が勃発。

にわかに戦争というものが、身近に
感じられるようになって来た中で、
今年は特に「戦争体験者の証言」が
恐ろしく胸に突き刺さって来ます。

人間が人間でなくなる戦争の狂気を
二度と誰にも体験させてはならない。

死ぬ為に生まれて来たのではなく、
生きる為に生まれて来た命を
一日でも多く輝かせてあげたい。

戦争孤児や、戦争被災者の方々の
映像を毎年観る度に、ちっぽけな
自分の不運を嘆く気持ちがどこかに
追いやられ、この平和が続くよう、
祈りを捧げ、「手をつなごう」を
口ずさんでいる私がいるのです。





こうして何か災難が起こった時に
何よりも恐いのは人間の感情です。

的確な判断が出来なくなることの
恐ろしさは、災難そのものの
恐怖より恐ろしいということを
洗脳されてゆく人々の行動から
思い知らされるのですが、日頃、
「突然」というものに対しての
判断力を磨く自己訓練を行なう
努力をしておけば、多少は余裕を
持っての行動が出来る気がします。

誰にでもやって来る「突然」。

まさか私がコロナに罹るとは
と、誰もが思ったそうですが、
中には罹患することを想定して、
準備万端環境を整えていらした
知り合いの方がおられ、コロナに
感染されても、慌てず対処したと
お聞きし、私も見習わなくてはと
大いに反省した次第であります💧

雷・4・20140903
















「それ」は、伝染病や戦争の他、
台風や線状降水帯等の気象状況が
もたらす被害にも置き換えられ、
日夜、私たちは色々な敵と闘い、
生きている訳ですが、これだけは
忘れずにいたいものがあります。

助け合って生きること。

愛と夢と勇気と正しい判断力さえ
あれば、必ずきっとどんな困難も
乗り越えられるはずだと信じて
手をつないで頑張って行きましょう。

「それ」が突然にやって来ても。

ご先祖様、そして、戦争被災者の
方々のお御霊の安らかなるご成仏を
心からお祈り申し上げます。合掌。

FullSizeRender