タグ:濡れ衣

FullSizeRender













皆様、今晩は。

300枚、ほとんど同時に
年賀状を投函したのに、
1週間以上も過ぎてから
年賀状が届いたとの知らせ。

なんてこと⁉(;゚Д゚)…

今年は松の内に年賀状を
届けられたと、安心して
過ごしていたのにWhy?

とりあえず、皆様に心より
お詫び申し上げます。

思えば、この数年、私の
日々は洒落と歌の日々じゃ
なくて、謝罪と歌の日々
だったような気がします💧

それも、私が悪いんじゃ
なくて、ほとんどが濡れ衣。

まぁ、昔からそんな日々の
人生なので慣れちゃっては
いますが、そろそろ明るい
道を歩きたいとも思います。

何十年と、年賀状はその年
になってから書き始めると
いうことにしていますので、
早くても、三が日を過ぎて
からの投函になりますから、
先方に届くのは、ギリギリ
松の内だったり、少し遅れ、
鏡開きの日になることも

でも、今年は私にしては
珍しく早めに出し終わった
年賀状だったので、何度も
言って申し訳ありませんが、
今頃、皆様のお手元に届く
なんて、ガックリ来ました。

ま、言い訳はこれくらいに
して、今年も不運にメゲず、
それなりに頑張りますよ

皆様も、コロナウィルスに
負けず、笑顔溢れる素敵な
一年になさってくださいね。


猫 雪ボールキャッチ 20140924

































    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

茶太郎の兄と姉(妹)の子どもが
茶太郎が好きだった我が家の裏庭に
遊びに来るようになってしまいました。

c2b93202.jpg
















茶太郎よりひと回り大きく艶のいい
毛並みの兄も茶太郎にそっくりで、
イケメンではないものの、たまたま
いつもよりは、可愛く撮れました。

61cf8ba4.jpg

























皆様、今晩は。

幸薄い猫の茶太郎が12日の朝、
息を引き取ってから10日が過ぎ、
その原因ともなった茶太郎の
兄妹猫とその子供たちが、我が
ミナキーガーデンや近所に出没し、
悪戯するようになり、困っています。

今日もジュリーと仲良しのお隣の
ペロちゃんがミナキーガーデンで
楽しく遊んでいたところ、ジュリー
に模様がそっくりの茶太郎の姉猫
「コジュリ」が忍び寄って来て突然、
ペロちゃんに襲いかかったのです。

そして、逃げるペロちゃんを追って
そのお尻を引っ搔くという荒々しさ。

幸い、ペロちゃんに怪我は無かった
ものの、その雌猫コジュリはなんと、
遠目から見ると、うちのジュリーに
酷似…このままではこの先、悪戯の
濡れ衣を着せられてしまうかも?と、
気が気ではない猫騒動の日々です。

それにしても、自分の体より大きい
ペロちゃんを目の仇にする小柄な
コジュリの獰猛さは顔つきにもよく
表れており、クールな顔立ちだけど、
おっとりしたジュリーの雰囲気とは
まるで違うということが、猫好きの
方々でしたら、判るかと思います。

これがそのお転婆なコジュリです。

仔猫ではなく、こんなに小さくても
3匹の仔猫のお母さん猫なのです。
d8c39a2e.jpg

























町内パトロールのジュリーが
お説教しにやって来ましたよ。
e0705935.jpg

























ジュリーちゃん、その猫よ!
目上の私を目の仇にして虐めるの。
何とか言ってちょうだいよ~
e1995198.jpg















おい、キミか 最近、ご近所に
迷惑をかけている猫っていうのは?

僕のガールフレンドのペロちゃんを
虐めるヤツは許さにゃいぞ!

それと、ミニャキーガーデンの
ミニャキーが大切にしている草花を
噛んだり踏み潰したり、親子揃って
荒らすのはやめてくれにゃいか
087e346e.jpg

























あら⁉ あんた、イケメンね!
あんな年増の猫と付き合ってないで、
アタシと遊びましょうよ
cda5f9b3.jpg

























僕は意地悪なヤツは嫌いにゃんだ。
悪いけど、年上が好みにゃんだよ

この間の月が綺麗な夜に
僕たちは永遠の愛を誓ったんだ。
faf02043.jpg














ジュリーちゃん、今夜は月が綺麗ね
ペロちゃん、今夜はキミも綺麗だよ
85e00049.jpg














「ジュリーちゃん、私を守ってね…」
「もちろんだよ!ペロちゃん…」
チュッ
という訳で、僕たちの愛は
いつまでも変わらにゃいんだ
fb928668.jpg














ふう~ん…勝手にやってにゃさいよ。
馬鹿々しくてやってらんにゃいわ!

だけど、あんたたちって幸せね。
ゴハンがたくさんもらえて…

あたしんちは今、大変にゃにょよ!
兄貴パパとあたしの子供たちの
食費がかさんで、ろくに食べ物も
与えてもらえないから、ついつい
ひもじくて、ミニャキーガーデンの
小鳥の餌を頂きに来るってワケ。

茶太郎には悪いことしたけど、
アタシたちだって、生き抜く為には
兄弟姉妹さえも敵にゃにょよ!

あんたたち、今の幸せに感謝して、
恵まれにゃいアタシたちに少しで
いいからおこぼれを下さいニャ!

お願いします。じゃあ、またね!

ジュリーじゃにゃいわよ!
こう見えても三児の母よ。コジュリ。
c54e94c4.jpg

























ちなみに、うちのジュリーはこちら。
03a896e7.jpg





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

秋の味覚キノコとクマ20140915











皆様、今晩は。

「秋分の日」の今日は、爽やかな青空が広がり、
絶好のお墓参りや行楽日和となったことでしょう。

でも、毎度のことながら、お出掛けになられた方々は、
交通渋滞の影響等でお疲れになり、今頃は白河夜船のことと思います。

そう、こんな夜更けに起きているのは、夜勤のお仕事をされている方々と、
ジュリーと私、そして、ハクビシンくらいのものでしょう・・・

ハクビシン!?・・・そうなんです! あのイタチに似た愛らしい姿のハクビシンに、
なんと!家のすぐそばで、遭遇してしまったのであります!
ハクビシン20140924













昨年、我が家の自慢の蜜柑が、何者かに食べられてしまった話や、
今年、あれだけたわわに実った葡萄が食い散らかされてあった話を
させて頂いたと思いますが、まさか、ハクビシンとは判らず、何人かの人から
「カラスも葡萄食べるよ」と言われ、それを鵜呑みにしてしまい(烏呑みか!?)
濡れ羽色のカラスに濡れ衣をかけてしまった愚かな私でございました。

最近、お見かけしておりませんが、カラスに謝罪せねば…と、思っております。

ハクビシン③20140924











鼻の芯が白いので「白鼻芯」ハクビシン。 色白の私は「白美人」・・・なんちゃって!
・・・私のことはともかく(≡ω≡.)・・・きゃ~、友達になりたい~O(≧∇≦)O
しかし、一応、害獣ということですし、経済的にも我が家はジュリーで手一杯。

「動物愛護週間」の最中に、こんなに可愛い葡萄泥棒の真犯人が
見つかるなんて、皮肉なものですが、さて、どうしたら良いものか・・・

猫みしり20140924
























一番心配なのは、何かあった場合に、濡れ衣を着せられたカラスのように、
うちのジュリーが疑いをかけられてしまうことです。

特に、ジュリーは私と同じで「夜行性」ですから、夜、外出することも(笑)。

でも、ゴミなどをあさったりするようなことはせず、そっと見ておりますと、
無邪気に木に登ったり、虫や風と戯れて、ひとり楽しく遊んでいます。

もちろん、果物は食べないし、驚いたことに、魚にも肉にも無関心・・・。
アジの干物すら見向きもしません。何を食べるかと言うと、「キャットフード」一筋。

恐らく、前の飼い主が「キャットフード」だけを与えていたのかもしれません。

それではあまりにも不憫なので、あれもこれもと、猫の好きそうな食べ物を
口元に持って行くのですが、食べたのは「刺身」と「カニ缶」くらいなもの。

そう、別腹を持つ卑しい私とは違い(笑)、ジュリーは口が綺麗で、
余計な物は一切食べませんし、テーブルに食べ物が載っていても、
それを盗ろうとしたことすら無く、悪戯もせず、上品な猫であります。

あ・・・爪とぎの為に、ソファをボロボロにされはしましたが、それは許可しました。

そんなジュリーが、ハクビシンと間違えられてしまわないかと、心配で仕方ありません。
3eaa5256.jpgハクビシン②20140924










 そう言えば、以前から叔父さんが言っていた、
 夜勤の帰りに見かけた、犬でもない、猫でもない、
得体の知れないイタチのような動物とは「ハクビシン」だったのです! 

まぁ、蜜柑も葡萄も、我が家で食べるほどしか作っておりませんので、
それほどの被害ではないですから、市にすぐ通報するといった段階でも
ないかな?とは思いますが、万が一、家にでも棲みつかれると、大変!・・・
こんな風になるみたいですから、皆様も気をつけてくださいませ。
   ↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓



ついでに言いますと、ジュリーは「去勢」してありますので、
そっちの方も(笑)、悪さはしませんから、ご近所で、雌の猫を
飼われている方がおられましたら、心配ご無用でございます。

野良猫ひろしも、最近見かけなくなり、淋しい限りですが、
人間ばかりではなく、動物たちとの出逢いと別れの繰り返しに、
「命」というもの、「絆」というものの、時間を超えた『愛』を感じ、
胸がキュンと鳴る「動物愛護週間」の初秋の夜更けです。

f298491b.jpg
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ