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樹氷と青空 2016.1.15














皆様、今晩は。

1月最後の日となった今日、
本当は大掃除をする予定で
張り切って?いたのですが、
提供曲の仕上げが終わらず、
またも旧大祓の夜を虚しく
過ごしている私であります。

でも、望みはまだあります。

本当の新年は立春の2月4日。

節分の2月3日の夜までに
片付けて、神様をお迎えす
る支度をすれば良いのです。

とは言え、3日間じゃ無理。

11年間で構築されたゴミの
山となった我がゴミ部屋は、
3日やそこらで綺麗になる
はずもなく、せめて玄関と
教室くらいは片づけようと
いつも通りの余裕に満ちた
焦り加減を愉しんでいます。

それじゃダメなんですよ~

いや、それより、提供曲の
〆切日が過ぎたので焦って
おりまして、このブログを
書き終えたら仕上げなきゃ
なりませんから💧そっちの
方が大切で、やはり仕事を
優先しないとアカンのです。

こうして今年も何も出来ず
終わってしまうんだろうな。

いや( ̄▽ ̄;)まだ始まった
ばかりですから~💦せめて
今年こそはヒット目指して
頑張りたいと思います~

とりあえず、2月も宜しく
応援の程、お願い致します。


節分鬼福

























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ポプラの木を下から見た













あなたのまなざしに見守られて 過ごしていたあの頃
秋が来ても 冬が来ても 淋しくはなかった

強い風に家を揺らされても 激しい雨に雨樋を壊されても
あなたがいれば かえって楽しかった

おだやかな晩秋の日溜まりの中で あなたのぬくもりを思い出す…

金色の落葉に埋もれた歩道には もちろん涙の足跡すら無く
通い慣れた駅までの道のりが ただ果てしなく遠く感じるだけ…

私を遺して 何故 あなたは逝ってしまったの?

大地震が来て この世に何も無くなってしまっても
あなたと私だけが 生きていて  たった二人だけ 生きていて
アダムとイヴのように 世界を創造するんだと言ってたくせに…

神様は 何故 あなただけを連れて行ってしまったの?

いいえ…神様の言いなりになんかならないはずのあなたが
私を置いて行くはずはない

きっと もうすぐ あの先の横の小路から
ひょいと首を出して 私を驚かせるつもりね

淋しくさせておいて 喜ばせる…それがあなたの愛の確認

きっと そうね…  そうだわ きっと…
あなたはそこまで 迎えに来てくれているはず

サクッ、サクッ、カサッ、カサッ、 落ち葉を踏みしめて

あなたへと向かう  エデンの駅へと向かう 
紅葉とベンチの二人

冬が来る前に あなたの腕の中へと  

その 永遠の愛が棲む ぬくもりの中へと…








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お父ちゃん遺影用写真







父は 40年以上も前の今日 10月30日
明け方5時過ぎの この時間に この世を去った…

苦しんで 苦しんで 
家族に見守られながら 息絶えた

今の時代だったら 助かっていただろう
あれほどまでに 苦しまずに済んだだろう

たくさんの困っている人たちを 助け
権力に屈せず 誰からも好かれた父を

何故 神様は あれほどまでに苦しめ
突然 そのかけがえのない命を奪い

つつましく生きている私たちを 
これでもかと 容赦なく 甚振ったのか…

私たちが いったい何をしたと言うの?

私の人生で 1番悲しい日だった

気が狂いそうだった
後を追って 何度も死のうとした

世の中のすべてが 変わった日だった


あれからこうして 私は生きている

人にやさしく 誠実に 
いつか 父のようになりたいと

でも 心得ておこう

神様はいたとしても 残酷だ

私たちが どんなに良いことをしていても
酷い仕打ちを平気でする

だからと言って 悪いことは出来ない

神様の虐めに 負けないで
清く 正しく 美しく 
与えられた命の限りを 生き抜こう

たとえ壮絶な死に方をしても
父に負けない生き方をしよう





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