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誕生日ケーキカラフルいっぱい20140702

















皆様、こんにちは。

今日はたくさんの『お祝いメッセージ』をお寄せ頂き、
本当にありがとうございました!m(__)m\(^o^)/

無事、リアル誕生日を迎えることが出来ました。

19日の<バースデーライブ>に続き、感動の<リアルバースデー>、
2014年7月25日(金)に、皆様のお心を届けて頂いたことは、
一生、忘れません! 心から感謝すると共に「頑張る」と誓います!

何を頑張るかというと、皆様が私に期待するそれぞれの何かに。

「頑張らなくていいよ」と言われて、喜ぶ人と、「頑張れ!」と言われて、
嬉しい私のような人と、人の感情は様々ですが、どんな人の思いにも
対応出来る柔軟な考えを持ち続けて行けるよう、常に人との心の会話力と、
「思いやり」という槍を美しく磨いて行けたらいいな・・・と思っております。

さて、最近、ツイッターで運命的な?出逢いをさせて頂いた
「Kichan」様から、誕生日に寄せて<あなたの寝息に包まれて>の
オリジナル動画が「花の心」と共に、届きましたので、アップ致します。

どうぞご覧下さい。 とても素敵で、うっとりしちゃいます(^^♪
たまに、私のアップが出てまいりますので、ギョッとしないように(笑)

では、後で、また「チバテレビ」のCMロケの模様をご報告致しますね。

Kichan様、素敵な映像を、本当にありがとうございました!




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赤い小バラ、英文















皆様、こん・・・?う~ん(*'-'*)・・・微妙な時間・・・こんな時は・・・
こんそら~~~o(≧∇≦)o (笑) yuyuちゃん、元気かな?

今月も、残りあと1週間となってしまいましたが、
皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか?

なかなか自分の思い通りになど行かない人生ではございますが、
もっと社会の為に活動してまいりたいと願う、純粋な気持ちを、
キープ出来る環境にいられるだけでも有り難いな♪と感謝しつつ、
ジレンマと闘いながら、日々与えられた命を燃やしている私です。

今日も強風で、花や葉が揉まれ、ボロボロに・・・
雨に叩かれて散々な目に遭った次は、悪戯な風に弄ばれて、
息も絶え絶えに、黙々と咲き続けている花たちを観ていると、
多少のことで、落ち込んだり、泣いたりなんて、出来ません。

花のやさしさ、強さ、美しさには、限りない生命力を感じます。
野性のものは別として、鉢植えの花たちも与えられた器の中で
精一杯、呼吸をし、美しい花を咲かせてくれる力を持っています。

うっかり枯らしてしまわないよう、責任を持って預けられた命を守り、
育て、愛で続けてあげることによって、自分の心の中にも種が宿り、
美しい花を咲かせることが出来、人間としての魅力も増すのでしょう。

花を育てておりますと、生きる上での色々な力を花から授かります。
その励ましは、同時に皆様の笑顔に反映して、皆様から花の心を
頂いているような気持ちとなり、思い通りにならないことが続いても、
頑張ろう!と、いう気力を持続することが出来るのだと思います。

声が出せない状況ではありますが、「花の心」で頑張ります!

あ、おそば屋さんだ!・・・今日の夕食は、親子丼とカレーうどんです。
では、また後ほど、お知らせがございますので、ご訪問くださいねー(^^)/





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近頃、日本人は「育て方」が下手になったような
気がするのですけど、皆様はどう思われますか?

「育て方」と、一口に言っても、色々ありますが、
自分の子供ですら手に負えない親が多いのに、
他人の子まで育てなければならない学校の先生方、
教育関係者は、常にご苦労が絶えないことでしょう。

だいたい、その教育者自体が未成熟な人格だったりして、
教育者を育てる教育者が必要かもしれないと考えて行くと、
「三面鏡」のように、無限の事態に陥ってしまいます(笑)

要するに、妥当な「育て方」なんて無いのだと気付かされます。

そして、何が上手で、下手か… 何が成熟で、未熟か…
何が、まともで、間違っているか… 分からなくなって来ます。

動植物を育てるのが上手と言われている私ですが、
これは本当にその通りだし、分かり易い。

何故なら、花で言えば、光の当て方、水や肥しの与え方、
風・温度管理等、同種類の花は、元々の根の強さ等の
違いはあるものの、すべて同じ環境で、同じ愛情を持って
育ててやれば、間違いなく美しい花を咲かせてくれるからです。

ところが、人間は同族であったにしても、性格や好みは千差万別。

それぞれ一人一人に、言葉の光の当て方や、教育という水や
肥料の施し方を考えなければならず、人間を育てるということが
如何に難しいか、色々な人たちと接する度に思わされます。

さて、二十歳の頃は「蘭ちゃん」と言われていた私ですが(笑)、
今では、蘭の花を咲かすのが得意な蘭ちゃんになってしまいまして、
どれだけ手をかけているかと言うと…実は、かなりいい加減です。

割と放任主義。でも、その花の美しさ、愛らしさに、毎日頬を
すり寄せるようにして、眺めては「綺麗だね」と、ため息をついて、
乾燥している時など、葉水をかけたりして、それなりの気は使っております。

生徒さんたちにもお褒め頂いておりますが、今もまだオンジュームと
黄色いカトレアが咲き続け、赤いカトレアも蕾が膨らみつつあり、
精力的に咲く9年目のクンシランも、2株に花芽が付き、少しずつ
開いてまいりました。胡蝶蘭も花茎が伸びてまいりまして、楽しみ!

人間もこのように、愛らしく無心に咲いてくれると良いのですが、
無心ではないので困るのですね。でも、花だって心はあると思うのです。

話しかければ、応えてくれる。すくすくと育ってくれます。
有名な話ですが、「綺麗だね」と毎日言い続けて咲かせた花は、
本当に色艶も良く美しい姿になりますが、「汚い」とか「咲かなくていい」
等というマイナスの言葉を聞かせ続けて育てた花は、色が抜け、
萎縮した姿で咲くそうですから、すべての生き物には、目や耳だけでは
キャッチ出来ない、共通の言葉というものがあるのではないでしょうか?

それを<愛>と呼ぶのだと、私は思います。

「無心」とは、心が無いことではありません。「邪念」が無いことです。

人を育てることは、蘭を育てることより難しいかもしれませんが、
「芯」になるものは、どちらも「愛」です。 

邪念を捨てた「無心の愛」で、自立出来ずに悩んでいる若者たちや、
大人としての花を咲かせ切れずにいる孤独な中高年たちの心の蕾を、
美しく開かせるお手伝いが、私にも出来たら…嬉しいなと思います。

「芯」がブレなければ、「愛」がブレなければ、少しの手間と大きな包容力で
花を咲かせることも、人を育てることも出来ると思う私は、甘いでしょうか?

では、比較的育てやすい「クンシラン」(9年もの)をお見せ致しましょう。
最初は1株で、花姿も良かったのですが、いつの間にか4株に増え、
2度ほど植え替えただけで、株分けもしてないのでこんな有様ですが、
なんと、1株につき、季節に関係なく年に2~3度も花を咲かせてくれるので、
驚くやら、愛しいやら… でも、今年の5月には株分けしてあげないと
葉の形が乱れて来たし、花の首が私みたいに短くなって来て可哀そう…

それでは、ついでに過去の栄光を(笑)… 8年前はこうでした!
私も8年前は…え?私の写真は要らない!?…(泣)…

皆様(誰を指しているのかは明言しませんが)、花姿は乱れても、
お互いに「花の心」だけは失わないように致しましょうね!
そう、せめて自分の心の花だけは美しく育てる努力をしてまいりましょう!
邪念を捨てた「無心」を、心の「芯」として。「愛」として。

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