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皆様、今晩は。

昨夜は、リスナーさんと
放送局との板挟みになり、
クレーム処理に追われ、
疲れ果ててしまいましたが、
一晩寝たらすっかり元気に。

他にもガックリ来るような
出来事があったのですけど、
気持ちを切り替えました。

常に、相手の立場を思える
自分の包容力がどんな時も
解決策を導いて来てくれた
背景には、子どもの頃から
人や動物にやさしく接する
父の後ろ姿を見て育った私
の生い立ちや、元々の性格
というものがあるようです。

それでも、容赦のない攻撃、
自分よがりの言い分などで、
相手を攻め続ける人も多く、
確実に、時代はクレームの
激流に飲み込まれていると
思わざるを得ない風潮社会
となって、益々昭和という
時代のぬくもりを引き継ぐ
世代の我々を時代の外へと
追いやろうとしているのが
感じられるようになっては
来ましたが、若者の中には
まだ、捨てたもんじゃない
と、思わせてくれるような
人たちもいることはいます。

いや、歳は関係ないかな⁉
私より年上の人でも自己中
極まりない人がいますもの。

∞YOUNG20131003















「手をつなごう」という
私の作品の詞のフレーズに
「許し合い~、認め合い~
力を合わせて~」という
大事な箇所があるのですが、
最近は「絶対に許せない!」
と言い、自分の主張だけを
突き付ける人たちが多くて、
本当に哀しくなりますね





せめて、このコロナを機に、
人間として思いやることの
大切さ、助け合わなければ、
生きていけないんだという
当たり前のやさしさを胸に
また歩き始めてみませんか。

許し合い、認め合い、感謝
し合うことで、ウィルスは
死滅するかもしれませんよ。

感情という、心の情脈を
綺麗に生き生きとさせれば、
病気に打ち勝つ抗体さえも
生まれて来るかも知れない。

強い人ほどやさしさを持ち、
些細なことで人を責めたり、
罵倒したりしないものです。

先が見えないこの状況下で、
理想論ばかり唱えていても
呆れられちゃいそうなので、
今日はこの辺で失礼します。

最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました💖

いらすとや 猫にパソコン作業を邪魔される