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今日2月13日はイムさんのお誕生日。
なのに、イムさんはいない…

先月、帰らぬ人となったイムさんに
逢いたくて逢いたくてたまらない…

神様はどうして私の大切な人たちを
私から奪い去って行くのでしょう?

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昨年、日本に事務所を構え、新しい
奥様と、新しい事業を始めようと
していた矢先に癌の転移が見つかり、
あっけなく天国に召されてしまった
イムさんにもう一度逢いたいのです。

お誕生日おめでとう💖と言って、
ハグしたいのです。イムさん…

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「手をつなごう」を世界に弘めよう、
「今年は韓国で2度目のコンサート」、
「東京を中心にライブ」をしながら、
「紅白出場」に向けて活動をしよう、
きちんとした組織の後援会を作ろう、
等と、瞳を輝かせ、こんな私の為に
色々と企画を練ってくださっていた
雑誌・音楽イベントプロデューサー
『イム・チョルシク』さんに、もう
逢えないなんて信じられないのです。

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私がこんなに辛いのだから、奥様は
どれだけ辛く悲しいことでしょう…


訃報と同時に届いた年賀状には
昨年結婚したばかりのお二人の
ウェディングの際の仲睦まじい
写真が4枚レイアウトされており、
思わず号泣してしまいました…

幸せそうなその写真が悲しみを皆に
伝えるものとして存在することに
なろうとは…運命の残酷さを身近に
教わったやりきれない知らせでした。

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イムさんの死と共に、私の夢もまた

1つ消えたかのように思いましたが、
年の数が増えて行かないイムさんの
誕生日を迎えた今日、私の胸の中で
イムさんが生き続けている限り、
イムさんが遺してくれた情熱の灯が
私の夢をいざなってくれるという
確信をやっと心に燈せたのでした。

だけども、まだあの懐っこい笑顔で
突然現れ、ギュッとハグしてくれる
…そんな気がしてならないのです。

逢いたい…逢いたいよ、イムさん!

2011年11月 韓国クンポ市
イムさんとコンサート会場前にて。

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