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【本日お薦めの逸曲№14】

 雨の日のひとりごと

「八神純子」

作詞:八神純子
作曲:萩田光雄

リリース 1974.12.10
デビュー曲

第8回ヤマハポピュラー
コンテスト優秀曲賞
第5回世界歌謡祭出場曲

インターネットTV歌番組
ミナキーの洒落と歌の日々

2020.6.17㈬第221回放送
テーマ:雨の歌特集

こちらからもご覧頂けます。
  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.ustream.tv/recorded/126968044

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当時「ポプコン」と
呼ばれていたヤマハの
コンテストに、1982年5月、
私も審査員として参加した
ことがありましたが、
その時は「あみん」さんの
「待つわ」がグランプリを
獲得し、大ヒットしました。

銀座で弾き語りをしながら、
作詞作曲家として、仕事を
こなしていた私は、青春の
真っ只中で、公私共に充実、
一番輝いていた時でした

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あれから38年…

あっという間に月日が流れ、
相変わらずの毎日ですが、
雨の日もあれば、晴れの日、
風の日、雪の日、曇りの日、
雷の日…天に明日を委ねて
今日まで生きて来た私です。

辛いことや、悲しいことは
雨の日にそっと呟き、また
これからも、皆様と一緒に、
頑張ってゆくつもりです

宜しくお願い致しますね

今日も最後まで、ご覧頂き
ありがとうございました


ハートに折ったページに懐中時計 モノクロ








































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うちの「寅さん」ジュリー。猫もつらいよ。


皆様、今晩は! 今日は庚申の日。

昔、柴又に住んでいた頃は、
寅さんでお馴染みの帝釈天に
よくお参りに行ったものでした。

トントントン…と、飴切り名人の
包丁の音が鳴り響き、その実演を
感心しながら見守る人や、柴又名物の
草団子を注文する人たちで賑わった
あの懐かしい時代の残像を求めに
庚申の日には、柴又に出掛けてみたいと
思うのですが、なかなか都合が合わず、
今日も、伊藤楽器のレッスンを終え、
三鶴さんで「樽酒」と「田酒」を1合ずつ
ご馳走になり、帰ってまいりました。

雨の日は、想い出までが涙に濡れて
哀しいほどに艶やかに、胸のキャンバスを
彩りますが、そろそろ現実問題として、
晴れた空の青色を、画面いっぱいに
塗りたくって、太陽を招きたい気分ですね。

「歌謡日」の今夜は、庚申の日に因んで、
玉置浩二さんが歌う『男はつらいよ』を
聴いて頂きますが、胸に沁みる歌声に、
さすが、実力派ナンバーワンの貫録を感じ、
改めて、この歌が大好きになりました。



柴又の小さなアパートに住んでいた頃を
思い出しながら、寅さんのように面白くて
純情な人が、その頃に現れていたなら
一緒に暮らしていたかもしれないな…等と、
笑いながら聴く、渥美清さんの歌声も



女もつらいよ。でも、涙は見せない私です。
今日も一日頑張りましたね!お休みなさい。

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